ハイエース200系に「 OHLINS DFV 」ノーマル形状モデル取付けです。

たまたまですが 今日も200系ハイエースの足回りの紹介です。

 

 

 

今回はセカンドシートの乗り心地の改善をご希望されてのご相談でした。

 

 

 

 

 

不快な突き上げ感と、その後の落下Gを少しでも軽減できないものか。と・・・

 

 

 

 

 

そこで提案したのが200系ハイエースに設定されている「 OHLINS DFV 」ダンパーです。

 

 

 

オーリンズ「 DFV 」についてはコチラから

 

 

 

 

 

TYOTA車の「 オーリンズ 」ラインナップ

 

 

 

 

 

こちらは取付け前のフロントダンパーです。

 

 

 

 

 

マーキングの部分は「 減衰力調整ダイヤル 」です。

 

 

 

これを回してダンパーの硬さ（ 20段 ）を調整します。

 

 

 

 

 

 

車両に取付けしたフロントダンパー。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらがリアダンパーです。

 

 

 

同じく「 減衰力調整ダイヤル 」がありますが、リア用は下の部分になります。

 

 

 

 

 

 

こちらがリアダンパーの装着画像です。

 

 

「 減衰力調整ダイヤル 」は下の方の見えない部分にあります。

 

 

 

 

 

「 OHLINS DFV 」ダンパーは 20段階の硬さの調整ができるようになっていますので、お好みの乗り心地を選んで楽しめると思います。

 

 

 

 

 

装着後の試乗では、乗り心地とハンドリングの両方の改善が体感できました。

 

 

 

 

 

 

これから慣らし走行をしていただいた後に、仕上げの「 アライメント調整 」で完成となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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