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空気圧の見張り番『 TPMS 』でタイヤを守る!

2019年4月23日

まだまだ毎日タイヤ交換が続いています。

気温も上がってきて、夏タイヤへ交換しなくちゃ!と思っている方が多いと思います。

 

 

 

当店に入庫したおクルマは1台1台丁寧に確認作業をして、タイヤ交換作業を進めています。

 

 

タイヤを装着する前に、そのタイヤの摩耗度合 (タイヤの減りかた)や空気圧などを確認して取り付けの準備をするのです。

 

その際に、タイヤのパンクを見つけることがあります。

 

 

意外かもしれませんがタイヤの接地面にクギなどが刺さっても、急に空気がプシューッと抜けてしまう訳ではありません。

 

クギなど刺さったものが〈 蓋 〉の役割を果たして、空気はジワジワ抜けていく場合が多いのです。

そのためにすぐにパンクに気が付かないことが多いんですね。

 

 

スタッドレスタイヤに交換する時には気が付かなかったパンクが、半年後の今、確認作業で発見されることがよくあります。

 

 4本のうちで1本だけタイヤの空気圧が少ないと…パンクしている事があるのです。

 

 

 

 

 

でも、これが走行中だったら?

 

ジワジワ空気が抜けていたらなかなか気づけないと思います。

まして扁平率が40とか35とかの厚みの少ないタイヤだと、見た目じゃパンクは分かりにくいと思います。

 

 

 

パンクしたまま走行して、タイヤが損傷すると修理ができずにタイヤを新しく交換しなくてはなりません。

 

タイヤにも、おクルマにも、お財布にも嬉しくない!

 

 

 

 

 

でも、これ 『 TPMS  』がついていると安心です。

 

ブリヂストンの 〈 タイヤ空気圧モニタリングシステム 〉

 

《 TPMS B-11  》です。

 

 

 

 

 

タイヤそれぞれの空気圧は表示しませんが、【 緑・黄色・赤 】のLEDでタイヤ空気圧の状態を表示するキカイです。

 

いつもは【 緑 】で空気圧 OK!の表示が 、空気圧が減っている事を示す【 黄色 】になったらすぐに当店に寄っていただければ、空気が減った原因をお調べします。

 

 

パンクだけでなく自然な空気圧低下でも【 黄色 】が点灯します。

 

空気圧が低下すると燃費悪化の原因にもなるので、月に一度は空気圧の点検をするのがおすすめなのですが、実際はマメに点検するのは面倒…という方が多いんです。

 

 

『 TPMS 』〈 タイヤ空気圧モニタリングシステム 〉ならば、

【 黄色 】だ!空気入れなきゃ!と、目で見て分かりますよね。

 

 

 

 

空気のことは 『 TPMS 』〈 タイヤ空気圧モニタリングシステム 〉にお任せしちゃえば、キカイ任せで、安全と安心のためにすごく役立つアイテムだと思います。

 

 

 

取り付けの費用などは、車種によって変わります。

ぜひ、ご相談くださいね。

 

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