2021年12月25日
寒くなってきました。
雪も降ります。
雪が降るなか走行していると、クルマにも雪が積もってきますね。
窓はワイパーで雪を払います。
でも、ライトは?
ライトに雪が積もりませんか?
ヘッドライトに雪が付くと前が見えない!とか、テールライトに雪が付いて見えなくなると追突されるかも。
と、心配になります。
以前はクルマを停めてライト回りの雪を落としていました。
なかなか面倒くさい作業です。
そんな苦労も心配も、コレで解消できるかも。
PIAA 「 ヘッド&テールライト融雪ヒーター 」!
今回は、NISSAN「 NV350 」に取り付けします。
明るいLEDのヘッドライトなのですが雪が積もってしまい、ライトが暗くなるたびに雪を落としながら運転していたそうで・・・
まずはグリルを外して、融雪ヒーターの電源を取るところを探しています。
配線などを確認して・・・
ヒーターはこんな感じでいいかな・・・
と、決まったところで一気に取り付け作業が進みました。
そして完成です。
(分かりますか?)
よーく見るとココにちゃんと付いています。
遠目にはほとんど分からないので、おクルマの外観を損ねることもありません。
PIAA 「 ヘッド&テールライト融雪ヒーター 」
肝心の性能ですが、
外気温を感知して5℃以下で自動でON、5℃以上になると自動でOFFになります。
外気温プラス50℃までの温度でライトを温めてくれるので、熱くなってライトが
溶ける心配もありません。
コレがあれば、自動でライトを温めてくれるので、スイッチ入れ忘れた!!と慌てることもありません。
ライトの雪落としをしていた皆様!
PIAA 「 ヘッド&テールライト融雪ヒーター 」を付けると冬の煩わしさを一つ減らせるかもしれませんね。
おススメです。
PIAA 「 ヘッド&テールライト融雪ヒーター 」の取り付け作業について。
多くのおクルマが、作業の際にバンパーを外すなど時間がかかる場合がほとんどです。
予定を組んで取り付けをしておりますので、よろしくお願いいたします。