2021年4月29日
今日は 新製品の紹介です。
最近ルームミラーに、リアに設置した専用のカメラで後方の映像を映し出す「 デジタルインナーミラー 」が装着された新型車が増えています。
リアウインドーのサイズや、室内の同乗者、荷物などでルームミラーの視界が妨げられないのが安全運転のサポートに役立ちますね。
その機能を後付けできるのが コチラ!
CELLSTAR「 CS-1000SM 」 です。
CELLSTAR「 CS-1000SM 」の本体は、今付いているルームミラーにかぶせて固定します。
後方映像用のカメラには、9mのハーネスが付属になっていますのでいろんなところに取付できます。( 防水ではないみたいなので、車内の設置となると思いますが・・・・・)
オプションで「 フロントカメラ 」や「 常時電源コード 」もありますので「前後カメラのドライブレコーダー 」としての機能もあります。( GPSも装備されています。)
では、取付です。
作業はいつのようにハーネス類が目立たないようにいろいろと分解して丁寧に進めていきます。
今回はオプションを追加して後方視界の確保とドライブレコーダーの機能を両方使える仕様にしました。
前後のカメラの取付位置は・・・ それぞれ マーキングのところです。
ルームミラーは・・・
ノーマルと変わりない感じですね。
今回、オーナー様は「 幌のオープンカーなので後方視界の確保が重要。」との事でしたので、後方カメラの位置も実際にミラーに映しながら位置決めをしました。
パソコンのビューアーソフトで録画された画像を確認しましたが、前後ともにキレイに記録されています。
ルーフを閉じている時でも、後方視界は純正のルームミラーよりも良好でした。
「 デジタルインナーミラー 」としても、前後タイプのドライブレコーダーとしても。
使い方が選べますね。
・追記・
タイヤ交換の作業がまだまだ続いて、電装品の取付や足回りの作業、アライメント調整作業など、大変お待たせしております。
申し訳ございません。
作業の予定が決まり次第 順番に連絡を差し上げますのでよろしくお願い致します。