2020年10月5日
「 スタッドレスタイヤ 」のご相談、そしてご購入も増えてきています。
「 まだ 」と思いがちかもしれませんが、そろそろ準備を始めても良い頃だと思います。
さて本日は、タイヤ交換をする時に見ると【 サビ 】ていてビックリ!「 ハブ 」部分の【 防錆処理 】の作業をご紹介します。
「 ハブ 」とはタイヤ・ホイールを取り付ける車体側の部分なのですが、タイヤの取り外しをする時くらいしか目にする事がありません。
だから、気にならない?
でも…
タイヤを外してみると、こんな風に「 ハブ 」が【 サビ 】ているおクルマが多いのです。
気付いていなくても【 サビ 】ている。
これがクセもの。
【 サビ 】は放っておくとどんどん進行してしまうので、ホイールナットの締め付けが不安定になったり、ホイールにも錆が出てきたりしてしまいます。
なんだか知ってしまうと、自分のクルマは「 大丈夫かなぁ 」と思ってしまいませんか?
当店では「 ハブ 」の部分だけの 【 防錆処理 】も施工しています。
本日、「 ハブ 」の【 防錆処理 】を施工したオーナー様は、
「 春に自分でタイヤ交換をする時にタイヤがなかなか外れなくて、よく見たらサビていたんです 」と。
そうなんです。「 ハブ 」がサビていると、ホイールがサビでくっついて外れにくくなることがあります。
そこで今回、冬タイヤの交換でピットが混む前に 【 ハブの防錆処理 】を施工する事にしたのでした。
さて、施工の手順は…
ホイールを外してハブの【 サビ 】を落とします。
丁寧にこすり落としています。
なかなか キレイ になりました!
でも、このままではまた【 サビ 】てしまうので、
赤錆を黒錆に変換させてサビの進行を抑える《 錆転換剤 》を塗り込みます。
赤錆は進行するけど、黒錆は進みにくいんだそうな。
仕上げに防錆剤を塗り込みます。
防錆剤を乾燥させてから、タイヤ・ホイールを装着して完成です。
【 防錆処理 】は、今回のような「 ハブ部分 」以外にもボディ下部・マフラー など、ブレーキ以外のところは施工できますので気になる方はご相談くださいね。
【 防錆処理 】おススメです。
当店では、タイヤ交換でピットが混み始めると、 防錆処理の施工もお受けできなくなります。
ピーク時期が過ぎてから、お時間を頂いて作業をしております。
* タイヤ預かり保管サービスご利用のお客様へお知らせです *
いつも当店のご利用ありがとうございます。
タイヤの交換の際、前回交換時にもご案内させていただいておりますが、少し遠方の別倉庫にて保管しております。
手配の都合上 「 10日ほど前 」に、弊社までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
10月がお誕生日のお客様へ。
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WEBクーポンをご利用の際は、必ずお誕生日が確認できる運転免許証などのご提示をお願いいたします。
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