2019年8月22日
毎日のように作業をしている《 ドライブレコーダー 》。
機能もいろいろあって、「 どんなドライブレコーダーがいいの? 」というご相談も多いのです。
使いかたによってオススメしているドライブレコーダーは何種類かありますが、本日はその取り付け風景をご紹介します。
今までに何度もご紹介している COMTEC『 HDR360G 』& 駐車監視のオプションもセットで取り付けします。
ホンダ 「 VEZEL 」を 360° ぐるっと録画します!
ドライブレコーダーの取り付けの為に、フロント部分を分解していきます。
あちこち傷が付かないようにテープで養生しておきます。
いざ!
見る見るうちに、パカパカっと手早く分解していっちゃいます。
ダッシュボードの中からドライブレコーダーの電源を取るのです。
ドライブレコーダーの本体はルームミラーの助手席側の横へ。
ドライブレコーダー本体から出ている配線も出来るだけ目に付かないように仕舞っていきます。
ほら!スッキリ!!
ダッシュボード周りも何事も無かったように元通りになりました。
さて、こちらは前後2カメラで録画の COMTEC『 ZDR-015 』と、こちらもやっぱりあると安心な駐車監視オプションを付けます。
駐車監視機能は取り付けされるオーナー様がほとんどですね。
さて、「 BMW X1 」取り付け作業を始めます!
フロントのカメラは、ワイパーの拭き取り範囲の中でなおかつドライバーの視界を妨げないような場所を選んで取り付けます。
さっき測ったこのあたり…。
今回はリアにもカメラが付くので、バックドアも分解していきます。
この日は二人掛かりで作業を進めていました。
後ろはバックドアを開けた時に配線を挟まないように取り付けしなければなりません。
オーナー様も知らないクルマの裏側ですね。
これからあっちを通して、コッチを通して…と作業をしていきます。
フロントカメラも。
取り付け場所が決まったら、配線を隠して隠して。
前後2カメラのドライブレコーダーの場合は、フロントカメラの本体からリアカメラまでの配線は屋根の中を通す場合がほとんどですね。
当店では 《 ドライブレコーダー 》の配線を出来るだけ隠して取り付けをしています。
前もって予定を組みながら、お時間を頂いて作業しております。
安心の為の 《 ドラレコーダー 》も、スッキリ取り付けで選んでみませんか?
ぜひ、ご相談くださいね。