2019年7月29日
今日のタイヤ交換は 標準で〈 ランフラットタイヤ 〉が装着されている「 スカイライン 」です。
〈 ランフラットタイヤ 〉とは、パンクなどで空気圧が 【 ゼロ 】の状態になっても、[ 速度80km/hで80kmの距離 ]までであれば走行が可能なタイヤです。
ブリヂストンでは標準装着のタイヤより、乗り心地・グリップ性能・快適性能を向上させた〈 ランフラットタイヤ 〉、「 POTENZA S001 RFT 」を用意しています。
こちらの車両は新車の時から〈 ランフラットタイヤ 〉が標準装着されていますので、スペアタイヤは無く、その代わりにTPMS( タイヤの空気圧モニタリングシステム)が標準装着になっています。
今回は純正品の「 空気圧センサー 」も再使用してタイヤを組み込みしました。
空気圧が【 ゼロ 】の状態でも走り続けられるブリヂストンの〈 ランフラットタイヤ 〉は、いろんなテクノロジーでより快適に・より安全に運転することができるように作られています。
〈 ランフラットタイヤ 〉の装着や組み替え作業は少し特別なため、いつもより多めに作業時間がかかってしまいました。
〈 ランフラットタイヤ 〉のこともお問い合わせくださいね。