要チェックです。タイヤの減り方！！

春のタイヤ交換が始まってきました。

 

 

すり減ったタイヤを新品に交換する時にたまに見かけるのが、今まで履いていたタイヤの【 内減りや外減り 】です。

 

 

 

当店の店内では実際に【 内減り 】が発生した使用済みのタイヤを展示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

この異常な減り方はタイヤに原因があると思っている方が多いのですが 、そうではありません。

 

 

 

 

全部とは言いきれませんが、これはタイヤより 車両側 に原因がある場合が多いのです。

 

 

 

 

 

当店でご案内しているダイレクトメールには説明を載せてありますが、こんな感じです。

 

 

 

 

アライメントが合っていないことで、この【 内減りや外減り 】という現象が前のタイヤだけでなく後ろのタイヤでも発生してしまいます。

 

 

 

 

 

これを修正するために《 アライメント調整 》が必要になります。

 

 

 

この作業でタイヤの取付け角度 （アライメント）を正確に合わせ直して、左右のタイヤが抵抗感無くスムーズに転がってくれるように合わせていきます。

 

 

 

偏摩耗していたクルマのアライメント調整が完了すると、タイヤの偏摩耗だけでなくクルマの直進性がよりスムーズになり運転がしやすくなったり、転がり抵抗も少なくなるのでタイヤの騒音が今までより静かになったり燃費が向上したりします。

（ 元の状態によってその差に大小があることをご理解ください ）

 

 

 

当店では新品タイヤを4本お買い上げの時に利用できる お得なアライメント調整の『 タイヤ長持ちプラン 』も用意しております。

 

 

 

クルマとタイヤの性能をより引き出すために、タイヤ交換で偏摩耗に気がついたら 『 アライメント調整 』のこともぜひご相談くださいね。