2019年2月23日
《 アライメント 》ってよく話題に出しますが…
《 アライメント 》って何よ?って思う方もいらっしゃるのでは?
実はクルマが走る上でとても大切な 【 タイヤ・ホイールの取付角度 】を指します。
アライメントがズレて、タイヤ・ホイールが 〈 ガニ股や内股 〉のような状態になっていると、靴底が変に減ってしまうように、タイヤも片減りになりやすく早く寿命がきてしまいます。
タイヤだけでなくおクルマにとってよくない影響が出やすい状況にあります。
意外とクルマが不調でも 「こんなもんかな…」と慣れてしまっているかもしれませんね?
慣れは怖ろしいもので、クルマに合わせて運転している事が結構あります。
〈 ガニ股・内股 〉になってしまう原因は様々ありますが………
◎ まっすぐ走りにくい。走行が安定しない。(フラフラしやすい)
◎ ハンドルが曲がっている。
◎ タイヤが片減りしている。
◎ 事故にあった。
◎ 走行距離が伸びている。
◎ クルマの足廻り部品を交換した。(車高が変わった)
一つでもこんなことに思いあたったら、《 アライメント 》がズレてしまっている可能性があります。
じゃあ、《 アライメント調整 》ですね!!
……というのもちょっといきなりですよね?
でも、なんだか気になってしまった方にオススメなのが
《 アライメント 》の点検・測定 です。
こんな感じで タイヤ・ホイールに専用の装置を装着して 《 アライメント 》のデータを測ってみる事ができます。
1時間ほどの作業時間で、《 アライメント 》の状態が分かります。
出てきたデータを見ながら、おクルマの現状がどうなっているかご説明をしています。
調整が必要な場合も、なぜ必要か・調整すると(しなければ)どうなるかご説明します。
知らないと難しそうな 《 アライメント 》ですが点検・測定ならば、クルマの現状が分かりやすいですしハードルも低めではないでしょうか?
ご自分のおクルマの《 アライメント 》。
知りたくなったら、お気軽にご相談くださいね。