2019年2月11日
あまりにも毎日作業していてしばらくご紹介していませんでしたが、まだまだお問い合わせの多いのがドライブレコーダー。
最近は取り付けのほとんどが《 前後2カメラ 》か《 360°録画 》のタイプになっております。
《 前後2カメラ 》といえば、駐車監視モードに優れた機能がある BREX 『 BCC510 & BCC520 』のセットが大人気ですが…
「 BREX 」よりもう少し予算を抑えたモデルをご希望の方におすすめしているのが、こちらの コムテック『 ZDR-015 』です。
「 BREX 」と比べると駐車監視の内容などちょっと機能が少ないのですが、録画画素数が前後共に200万画素数なのが人気です。
そして本日その コムテック『 ZDR-015 』を取付しているのは、BMW3シリーズのツーリングワゴンです。
フロントカメラはいつものところに。
ハッチバック車のリアカメラは作業がちょっと大変です。
撮影範囲の広さ確保するのにはリアウインドウに直接取付するのが一番なのですが、そこにカメラを取付しようとするとツーリングワゴンの場合はハーネスの取り回しが複雑になります。
リアカメラから室内へのハーネス入口はここから。
こちらの画像はガラスハッチが開いていますね。
こちらの画像はリアゲート全体が開いています。
どちらを開けてもハーネスに無理が掛かることが無く、防水の面でも大丈夫なように取り回ししています。
出来上がりはこんな感じです。
リアワイパーの拭き取り範囲の中にカメラを取付しています。
前後2カメラのドライブレコーダーは取付に時間がかかりますが、いくらかでも安心してドライブするには前後2カメラのタイプは有効だと思います。
自分の使い方で何を選んだらいいのか悩んだ時にはぜひご相談くださいね。
追記
2月19日(火)は社員研修の為、臨時休業とさせていただきます。
2月20日(水)は定休日となります。
変則的な休業がありご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。