2019年1月17日
ドライブレコーダーの種類は様々ありますが、360°ぐるっと撮れるタイプが続けて入庫しました。
今回 360°のドライブレコーダー COMTEC 《 HDR360G 》を取り付けるのは、メルセデス・ベンツ ML350 です。
COMTEC 《 HDR360G 》にはドライブレコーダー本体にモニターが付いているので、録画の画像がすぐに確認することができます。
さて取り付けは、いつものようにおクルマに潜り込んで配線処理を進めます。
オーナー様が目にするのはドライブレコーダーの本体だけ。というカタチにしたいので、
見えない部分でいろいろ配線を処理しているんです。
ドライブレコーダーの本体はルームミラーの脇に。運転中の視界を妨げることもありませんね。
360°ってどんな風に録画されているのか気になりますよね?
今回は、録画された画面をパソコンで再生して見ましょう!
まずは、ラウンド画面。まさに360°!
…面白いんですけどね。
このままではよく分からないので…。
画面を切り取る感じで見てみましょう。
両サイドからフロントまでをひと画面で。
こちらはパノラマの状態です。
これはフロントだけ。
だいぶ見やすいですね。
GPSが搭載されているので地図上に自車位置もちゃんと出てきます。
こちらはリアです。
フロントガラスから後ろを撮しています。
チョット真後ろは小さく写っちゃうな…。
という感じかですが…
リアのパノラマです。
こちらの画面だと、リアからサイドまで一緒に見れちゃいます。
こちらは助手席側のサイド。
こちらは運転席側のサイド。
こんな風にはじめの360°の画面をイロイロと切り取って見ることができます。
COMTEC 《 HDR360G 》にはオプションで駐車監視機能も付けられます。
駐車監視機能があれば、お買い物中などでおクルマを離れていても記録が残るのでより安心ですね。
駐車監視機能は人気の?必要とされる機能で、ほとんどのおクルマに付けていますね。
ドライブレコーダーもいろいろな種類があります。
使い方に合わせてお選びしますので、お気軽にご相談くださいね。