2018年12月16日
今日の作業は『 レヴォーグ 』に 《 レイヤードサウンド 》4チャンネルセット「 BLS241 」を取付けしていきます。
詳しくは LAYERED SOUND
「 BLS241 」は、小型振動伝達部のサウンドドライバー×4コと細かいセッテイングができるアンプがセットになっています。
今回はこちらのレヴォーグの「純正AVシステム」に取付けします。
このシステムの仕組みとしては、サウンドドライバーをAピラー内と天井の内部に取付けして反響音を出力します。
Aピラーの取付けはこのへんに・・・・・
天井はこのへんに・・・・
Aピラーの裏側にサウンドドライバを固定しています。
アンプ部は試聴しながら調整できるようにシート下を利用しました。
《 LAYERED SOUND 》はもともとのスピーカーから出てくる指向性のある直接音に、サウンドドライバで出力する反響音を重ねて車内を理想的な音響空間にしていくシステムです。
《 LAYERED SOUND 》は今装着されているオーディオに追加で取付けするシステムなので、現在使用しているオーディオはそのままでいいんです。
また、取付け方法も内張の内部に外側からは見えないように取付けしますので、外観はノーマルのままで音響空間だけグレードアップします。
取付け後にもレイヤードサウンド専用のスイッチがありますので、ON/OFFで効果の違いを体験しやすいです。
皆さんに試聴していただけるデモカーもありますので、スイッチON/OFFで体感してみてくださいね。