2018年3月23日
少し前の作業となりますが、アウディQ3にバックカメラ&インターフェイスを取付けしました。
今回、取り付けしたのは
アウディ専用のバックカメラ「インターフェイスジャパン・AUDI-RCⅡ」と
純正画面にカメラ映像を割り込ませるインターフェイス「AXIS・AX-AU3GPAS」です。
インターフェイスはオーディオやエアコンパネルを分解して配線します。
バックカメラの配線もあるので、トランクからグローブボックスまでの経路も分解します。
純正画面にバックカメラの映像を割り込ませるだけですが、実は、いろいろと手間がかかっています。
こちらは純正のトランクノブ(スイッチ)裏側です。
このトランクノブ(スイッチ)を取り外し、アウディ専用のバックカメラと交換します。
バックカメラ配線は純正配線と同じように引き回します。
完成です☆
まるで 純正のカメラのようですね♪
バックカメラの映像はこんな感じです。↓
シフトポジションがリバースになると純正画面にバックカメラの映像が割り込み、車両後方を表示します。
リアバンパーも画面下に入っているので、ギリギリまで寄せ易く、ガイドラインも目安になって使い易そうです。
ちなみに、このガイドラインはステアリングの舵角と連動して曲がります。クルマの進行方向が分かりやすくてバックが苦手な方にはうれしいですね♪
やっぱりバックカメラは必需品ですね!
後ろがみえると、バックする時の安心感がかなり違います♪
このバックカメラはアウディQ3以外にも、A3(8V)、A4(8K.2009.1~)、A5、Q5なども同じようにスマートに取り付けできます。
その他車種でも、スマートなバックカメラの取り付けに興味のある方は、ぜひご相談くださいませ☆