2018年3月6日
最近は、ドライブレコーダーといえば前後カメラで駐車監視モード付き!というのが主流になってきています。
より安全と安心を求めて。ですね。
本日ドライブレコーダーの取り付けで入庫しているのは、メルセデス・ベンツ GLA45 AMG です。
オーナー様のご希望は前後カメラは欲しい、駐車監視モードはあると助かるけど長時間録画でなくても大丈夫。
といったところ。
そこで今回は、カロッツェリア ドライブレコーダー 『ND-DVR30』に データシステム のリアビューカメラ 『RVC800』をセットにしました。
『ND-DVR30』にはドライブレコーダー本体内蔵バッテリーによる駐車監視モードがあって、録画時間は30分~40分ほど。
お出かけの時など、念のため駐車監視モードがあると安心といったおクルマにおススメです。
ではいざ!作業開始です。
まずはリアカメラから。
位置決めをして、ここから配線を引っ張ってドライブレコーダー本体と接続!
と…書くのは簡単ですが、配線類は目立たないように天井の内張の中を通していくのでなかなか大変な作業となります。
ドライブレコーダー本体も位置を決めて…
今回は見えませんが、助手席の足元をバラバラにして配線処理が進められています。
ドライブレコーダー本体は画像の映り具合はもちろんですが、運転する方の視界を邪魔しない位置に設置します。
予定通りの場所にリアカメラを付けて…
本体で画像を最終チェック!します。
リアカメラの画像もチェックして完成となります。
ご希望に合わせたドライブレコーダーをご提案致します。
どんなドライブレコーダーを付けたらいいのかな…とお悩みの方もぜひご相談下さいね。