2016年8月12日
今日もセッセとアルミホイールにガラスコーティングをかけています。
オススメの施工ですが、今日はコーティングのポイントを公開します。
ガラスコーティングのポイント!
今日もセッセとアルミホイールにガラスコーティングをかけています。
いつも作業風景を載せるオススメの施工ですが、今日はポイントをじっくりとお伝えしたいと思います。
大事なのは下準備!
どんな作業でも言える事ですが、ガラスコーティングも下準備がとても大事です。
新品のアルミホイールでもカラ拭きをしっかりして表面をツルツルにすると、ガラスコーティングのノリが全然違います!
使用済みのアルミホイールなら汚れ落としをしっかりと!
まぁこんなもんかなぁ…と、ここで手を抜くと仕上がりがイマイチな事になります。
コーティング 作業
下準備が済んだらコーティング剤を塗りこんでいきます。
コーティング剤は一度に全面に塗ってしまうとムラになりやすいので、スポーク一本ごとに塗る作業を進めます。
磨き作業は手早く丁寧に!
仕上げの磨き作業はのんびりしてるとガラス成分が固まり始めるので、手早く丁寧に。
ムラにならないようにマイクロファイバーのタオルで均一に塗りこんでいきます。
ツルツルになるのを手応えで感じながら仕上げます。
これで指先が痛くなっても手抜きはできません。
裏側も同じく。
アルミホイールの裏側もカラ拭きから。裏側は意外とカラ拭きのやりがいがあります。
スポークの裏もぬかりなく塗りこんで、ディスク面と同じように仕上げます。
ここのコーティングでアルミホイールの汚れが付きにくく、落ちやすくなります。
センターキャップも忘れずに!
そうそう! センターキャップだってコーティングします。
ホイールと同じく、下準備の磨きをかけて、ガラスコーティング剤を塗って、仕上げ磨きをしました。
コーティング完了です。
どこを拭いてもツルツルに仕上がったら、ガラス成分がしっかり固着するまで置いておきます。
コーティングかけたばかりのアルミホイールを迂闊に触ったりすると、コーティングがヨレたり指紋の型が付いたりするので触らずに眺めるだけにします。
だいたい丸1日でしょうか。
しっかり固着したらタイヤを組み込みます。