2015年3月22日
夏タイヤへの脱着作業が増えてきました。ミゾの深さ・キズの有無・そして空気圧の調整。装着前にそれらを点検しながら進めていくんですが、昨年の冬に外した時に気が付かなかったパンクやエアバルブの損傷を見つける事があります。
特にエアバルブに関しては、タイヤが減ってしまっての交換時にしかバルブ交換をしない事がほとんどかと思います。
ゴムの劣化などでエアバルブが損傷していると、空気もれなどの原因になります。
距離が進まなくてタイヤが減っていないお客様は、思いのほかエアバルブが損傷している事があるので注意しなければいけません。
ご自分でタイヤ交換をされる方も、必ず取り付け時に空気圧をチェックして、エアバルブ等も確認してから走りだすことをおすすめします。