2015年2月23日
先日ご来店いただきましたお客様。
「なんか左後ろの空気が少ないような・・・」とご相談で、早速タイヤを点検してみると、金属ビスが刺さってエア漏れが発生しておりました。
ホイールからタイヤを外し、内部の損傷を確認。外見だけの判断では確実ではないので、必ず内部の確認が必要です。今回の場合、通常のパンク修理が可能でしたので、無事完了。
事故などにつながらずホッっとしておりますが、パンクしたのはリヤタイヤ。
フロントタイヤで巻き上げたものが、リヤタイヤを直撃!というケースが多く見られます。
タイヤのつぶれにお客様が早期に気づかれたので通常修理で対応できましたが、このまま走り続けていたらタイヤはもちろん使用不可。なによりも危険ですので、「命を守るタイヤ」、日ごろから正常な空気圧のカタチを見ておくことも重要ですね。