2011年10月9日
先日、タイヤ交換でご入庫いただいたお客様から、「外で作業見てたけど、ホイールをゴシゴシ磨いているのは何故?」とご質問を頂戴いたしました。
それは、画像のホイールのように、使いこんだホイールはアウター/インナーともにゴムカス類がこびり付いているケースが多く、ゴシゴシとキレイにしてからタイヤを組込みます。そのまま組込した場合、タイヤ/ホイールのフィッティングに影響が出ることが多く、最悪エア漏れが発生の可能性もあります。
普段から、タイヤ組込の際は状態を確認し、当たり前に作業しておりましたので、ご紹介してませんでしたね。(スミマセン)
お客様にもご説明したところ、「なるほどね~」とおっしゃっていただきました。
ホイール新品の場合はもちろんありませんが、使い込んだホイールですとこのような状態が多数見受けられ、もちろん作業時間も変わってきます。
一度組み込んだタイヤは、長期間ご使用いただく場合がほとんど。
少しでも安心してお使いいただくには、必要な作業のひとつです。
画像のホイール(TE37!)もキレイにしたあと、REVO GZを組込いたしました。
冬にTE37 ホワイト! しかももう生産していない貴重な13インチ! いいデスネ~★
ありがとうございました。