2022年1月8日
雪もたくさん降りまして、道路も凍ってしまいますね。
凍った路面で滑らないために 「 融雪剤 」が散布されます。
確かにありがたいのですが、融雪剤の主成分は 〈 塩分 〉の場合がほとんどです。
でも、塩分はクルマにとって 『 サビ 』の原因にもなってしまいます。
そんな塩分からおクルマを守るのに 「 防錆処理 」がおススメです!
タイヤ・ホイールの取り付け面の「 ハブ 」の防錆処理にも使っているコチラ!
「 塩カル防錆剤 」と「 錆転換剤 」を使用しています。
今回は、おクルマの 〈 下廻り防錆処理 〉をご紹介します。
新車のうちに下廻りの防錆処理を施工しておけば、より安心ですね。
融雪剤が散布された道路を走行したら、こまめに水洗いをするといいのですが…。
なかなか難しいこともあると思います。
そして、クルマの下廻りをサビているか・いないかと、見て確認することも難しいですよね?
「 大丈夫かなぁ? 」と思っているより、防錆処理を施工しておきませんか?
サビている…!
という部分には、赤サビを黒錆に転換させて進行を抑える 「 錆転換剤 」を施工します。
筆やハケで丁寧にサビた部分に塗り込んでいきます。
さらに 「 防錆処理 」で仕上げます。
サビてしまった部分にもひと手間かけるのが大切ですね。
当店で施工している 「 防錆処理 」の効果は約1年ほど。
年に1回、施工するのがおススメです。
ご予約を頂いて施工しています。
ぜひお気軽にお問い合わせ下さいね。