2020年11月6日
毎日 お知らせしておりますが、ただいま スタッドレスタイヤ交換の繁忙期真っ最中です!
タイヤはミゾがすり減ってきたりゴムが硬くなってきたら交換しますが、それに比べてホイールは「 なかなか交換しないもの 」というイメージですよね。
でもスタッドレスタイヤへの交換時期などになると、融雪剤などが原因で腐蝕が進んでしまい、そのまま使用し続けられないホイールが目立ってきます。
たとえば・・・・・
エアバルブ周り。
このように、エアバルブとホイールの間は、融雪剤が溜まりやすいところです。
この部分も・・・・・
ホイールのリムとタイヤの隙間に融雪剤が溜まりやすいところ・・・
ほんの少しのリムの「 擦りキズ 」からここまで腐蝕が進む場合もあります。
これらの腐蝕でホイールを交換しなければならないのは 見た目の悪さ ではなく、タイヤの空気漏れの原因になるからなのです。
腐蝕は今まで 長年 気付かず使用していても、タイヤの組み替え時に発見される事が多いのです。
このような状態では修理はできず、ホイールを交換することになってしまいます。
ホイールの交換も、なにより安全のためですね。
当店でおススメしております「 ブリヂストンのアルミホイール 」のカタログにはホイールブランド毎の防錆性能も記載されています。
( ここからはブリヂストンホイール&パーツ カタログ 2020 Vol.2 参照です )
ホイールの写真のマーキングの部分に★マークがついています。
たとえば「 ECO FORME SE-20 」では・・
そして カタログの5ページにこんな説明があります。
★の数で防錆性能を示しています。
もちろん実物もありますが・・・・
( 見た目だけではよくわからないかも・・・)
「 ブリヂストン ホイール&パーツカタログ 」と照らし合わせて触ってみてくださいね。
( 塗装の違いがわかるかも!)
ホイールの外見がこれくらいになってしまったら・・・・・
・・・・・そろそろかな?
アルミホイールもご相談くださいね。
毎日お伝えしておりますが、スタッドレスタイヤへの交換シーズンに突入してしまいましたので……
これからしばらくの間、タイヤ交換以外の作業がなかなか進まない状況が続きます。
( 足回り/GT用品、AV/ドラレコ等の取付け、アライメント調整、オイルの交換などなど )
タイヤ交換以外の作業は繁忙期が落ち着いてからになってしまいます。
いろいろな作業でお待たせしております皆様、作業予定がつき次第こちらから連絡いたしますので、ご理解の程よろしくお願い致します。
* タイヤ預かり保管サービスご利用のお客様へお知らせです *
いつも当店のご利用ありがとうございます。
タイヤの交換の際、前回交換時にもご案内させていただいておりますが、少し遠方の別倉庫にて保管しております。
手配の都合上 「 10日ほど前まで 」に、弊社までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
ただいま、コクピット モリオカ では スタッフ( 正社員・アルバイト )を募集しています。
詳しくは、及川までお問い合わせ下さい。