TEL
019-661-2323
平日・土曜・日曜・祝祭日 10:00 AM ~ 7:00 PM / 定休日:水曜日(2023年7月より 第2 火曜日も定休日となります)

プリウスに《TPMS》装着!

2018年8月26日

さて、《TPMS》のおハナシです。

 

 

《TPMS》ってなに?って思いませんか?

 

《TPMS》とは タイヤ空気圧モニタリングシステム のことです。

Tire Pressur Monitoring System  この頭文字を取って 《TPMS》。

 

 

その、タイヤ空気圧モニタリングシステム っていうのが分かるようでよく分かりません。

…ね?

 

 

 

名前は(チョットだけ)カッコ付けていますが、機械でタイヤの空気圧を見張ってもらおうというモノなのです。

 

 

 

装置はコチラ    ↓    ↓     ↓     この装置にタイヤの空気圧を見張ってもらうのです。

 

 

 

 

でも、わざわざタイヤの空気圧を見張る必要なんてあるかしら?と、思いましたか?

 

 

 

実はタイヤの空気は意外と自然に抜けてしまうものなのです。

 

タイヤの空気が減ったまま走行すると〈燃費の悪化・走行性能の低下・タイヤの偏摩耗〉を招いてしまい、クルマとタイヤにいいことがありません。

 

1ヶ月で5~10%も抜けてしまうので、月に1回はタイヤの空気圧を点検しましょうね。

 

…とお話しするのですが、月に1回の空気圧点検を実行されているオーナー様は少ないと思います。

 

だって、1ヶ月なんてあっという間。

減ったように見えないし。

何より点検するのは面倒臭い。

 

…ね? 

 

 

 

その空気圧のチェックを機械にお任せしてしまえば、 手間いらずな上に安心です。

 

 

そこで登場するのが《TPMS》です!

 

《TPMS》が空気圧を見張ってくれるので、空気圧の異常を知らせる 【黄色】の注意 や 【赤】の異常 のランプが点灯したら、コクピットモリオカ でタイヤを点検しにご来店下さいね。

 

 

 

 

 

オーナー様のチェックはモニターを見るだけ。簡単です。

 

パンクにもいち早く気付くことができますね。

 

 

 

 

 

 

そんな訳で今回 《TPMS》を付けたのは プリウスです。

 

長距離を走る機会が多いおクルマなので、安心して走りたい。と、タイヤを新しく履き替えるタイミングで《TPMS》を取り付ける事にしました。

 

 

 

 

 

 

タイヤは快適性と静粛性を備えた『 REGNO GR-XI 』に履き替えて。

 

 

《TPMS》のセンサーが付いたエアバルブを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

後は、センサーのデータをモニターに映し出すための配線処理がイロイロ!あります。

 

 

 

 

 

 

アッチもコッチもバラバラにして作業は進みます。

 

 

 

 

 

 

受信機のモニターはここ。

 

 

 

 

 

 

まだまだ作業は続きまして…

センサーがキチンと働くように受信機に登録させます。

 

 

 

 

 

 

 

受信機の方でも空気圧の登録など、イロイロな儀式をして《TPMS》をキチンと機能させます。

 

 

 

 

 

 

 

タイヤ交換をしながら同時に NUTEC のオイルで エンジンオイルを交換してリフレッシュも完了です。

 

 

 

 

タイヤ交換・エンジンオイルの交換・《TPMS》の取り付けと設定と…。大変時間をいただいての作業となりましたが、更に安心して走行できるようになりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤの空気圧…気になる方も気にしていなかった方も、 《TPMS》を付けるとより安心して走行できるようになります。

 

 

 

《TPMS》のことも、ぜひご相談下さいね。

 

記事検索

※車種・商品等で記事の検索ができます

  • メーカー

  • 車種

  • 商品

  • サービス

  • 記事指定

  • フリーワード

カレンダー

<<2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
予約する