2021年5月29日
先日の《2021 カスタマイズフェア》で
派手ハデなカラーリングで注目を集めていたデモカー!!
そう(・ω<) / TRUST(トラスト) デモカー
86 KOUKI しかもターボチューニング♡
3年前の HKS ターボチューンの86も完成度が高かったですが、トラストチューンもかなり完成度高め!!
(前回のHKS デモカーレポートはココをクリックどうぞ!)
さっそくスタッフ森浦の
デモカーレポート第二弾をお送りいたします(*´꒳`*)
こちらが今回の86デモカーのスペック表!
一通り手が入っている感じですね (・ω<)/
では外装から行ってみましょう!
フロントからサイド、リヤウイングまで
トラスト Greddyエアロが装着されていてワイドボディーになっていますよ!
スタッフ森浦的に、この特徴的なサイドステップが好き♡
リヤウイングもハイマウントストップランプを移設してあり、車検も対応してます(^ー^)
ブレーキはD2 JAPANのモノブロック6POTキャリパーを装着してストッピングパワーも確保!!
ホイールは《RAYS gramlights 57トランセンド》19inch!!迫力ありますね♡
インテリアは最近 お問い合わせも多く、人気の
《Greddy 車種別 専用ステアリング》
純正のスイッチ類がそのまま移設可能!
ステッチもトラストカラーでオシャレ!!
操作性も抜群です(・ω<) good!
対応車種も多いので是非ご相談くださいね!
《 TRUST SIRIUS UNIFY メーター 》
アナログメーターと自発光式透過型メーターの組み合わせ\_(・ω・`)
こんな素敵なメーター 貴方のお車でいかが!?
さて肝心のエンジンルーム!!
いましたよ〜〜! カタツムリが?!
T517Z トラストタービンキット(°▽°)/
ピークパワーを抑え、低・中回転域での加速を重視したボルトオンターボキットです。
燃料系をアップせずに、最大出力はノーマル+100PSの約280PSで、最大トルク30kg-mを3800rpmで発生させることができます。(社内テストデーターによる)
体感としては3000rpm付近からターボチャージャー特有の加速を感じる事ができ、街乗りはもちろん峠、ミニサーキットで、その威力を発揮します。
タービンエキゾーストハウジングのサイズを8㎠としているため、低回転域からブーストが立ち上がり、アクセルのオンオフが多いシチュエーションではそのレスポンスの良さを体感できます。
《トラストホームページより》
かなり効きそうなタワーバーが付いてますね!
タービンからの熱処理だったり、ECUセッティング、オイルクーラー設置でクーリング性能をアップさせたり、強化クラッチに交換したり、
トータルチューニングできるのはTRUSTのいいところです\_(・ω・`)ココ重要!
▼スタッフ森浦のストリートインプレッション▼
最初に驚いたのは足の動きの良さ!!
《Greddy パフォーマンスダンパー スタンダードレート》
装着ですが、86用ストリート車高調の中でもトップクラスなのでは!?
19inchでタイヤも薄く、スポーツタイヤ装着なのに段差でも跳ねる事なく乗り心地も良い!!
ちょっとペースを上げてコーナー侵入・・途中ギャップがあっても姿勢が全然乱れない!!
素晴らしいです♡
そして《T517Z ターボキット》!
低回転からタービンが回って、ちょうど純正NAエンジンのトルクの細さを補ってくれる感じ!
もちろんアクセルを踏み込めば『グッ!!』っと鋭くターボ車ならではの加速をしてくれます!
細かいアクセルワークでもよくボルトオンターボ特有(!?)のギクシャク感も無く、純正品みたい♡
知らない人に『これが純正だよ!』って言っても違和感なく乗れるはず!!
別なキット (T518Z ・ T620Z) を選べばサーキット走行向けな高回転でパワーの出せる特性も出せるので使い方次第かなと(*´꒳`*)
街乗りからちょっとしたワインディングまでとっても気持ちよく走れるトラストのターボ86は
非常に参考になる仕上がりでした!!