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2020年9月28日
こんにちは！
メカニックの國分です(^O^)
本日はアーム交換作業と
4輪アライメント作業のご紹介です！
NISSAN SILVIA K's [PS13]
日産の13シルビアです(^O^)
自分の大好きな13シルビアです( ´ ▽ ` )♡
こちらの車輌は以前自分が参戦していた
EDS（エビスドリフトシリーズ）に
現在も参戦している車輌です(^O^)
オーナーさんには学生の頃からお世話になっていて
今回はアライメント作業をメインで
お仕事させていただきました(^O^)
まずアライメント作業前に
テンションロッドをSKID RACING製に交換しました(^O^)
リアメンバーは各部補強を施し
ブッシュ等を打ち替えして一新されたみたいです(^O^)
こちらの作業は山形県米沢市のショップ
ガレージTSRさんで行っています(^O^)
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎下記をクリック⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
⁑ガレージTSR⁑
サスペンションはDG-5！(ﾟωﾟ)
測定作業を行ってから
一旦テスターを外して
トラクションロッドを純正の長さに
調整しました(^O^)
リアのキャスター調整になります。
取付部分に関しては
純正はブッシュですが、社外品を使うことで
可動域が変わっていきます(^O^)
またドライバーさんの
好みもわかれてくると思うので
まずは使用している部品で
基準を作っていくのが大事だと思います(^O^)
調整前
リアメンバー載せ換え後、
吊るしの状態だったので
数値はそれなりでした(^O^)
この状態だとドリフトする車輌に限らず
一般走行する車輌も街中で安定して
走ることはできません(^O^)
車輌を前後に分けて考えると
リアの数値がものすごい数値になっているので
安定性に大きく影響してしまいます(^O^)
競技車輌に限らず一般走行される車輌も
アライメント作業はとても重要です(^O^)
調整後
大変申し訳ないですが
調整後の数値はシークレットの爪隠しという
形でお願い致します(^O^)笑
ホイールベース(調整前・調整後)
車輪配列・セットバック測定(調整前・調整後)
フロント周り干渉チェック
今回はアライメント作業をメインで
お仕事させて頂きましたが
セッティングに関しては
使っている部品
（ナックル、アーム類、ラック等の加工、サスペンション、車輌特性、部品の個体差等）
によって大きく変わってしまうと思います(^O^)
またこれが間違いないっていうのも
自分は断言できません(^O^)
走って、調整、直して、調整、
そして走るの繰り返しなので
しっかりと基準を作り
壁に当たったらまた戻ってこれるように
自分はメカニック目線とドライバー目線で
オーナーさんのお手伝いができればと思います(^O^)
どこを見ても常にキレイな車が
競技車輌、一般車に限らずより安全で
カッコいいと思うのは間違いないです(^O^)笑
部品選び1つにしても
車はそれなりにお金がかかってしまい
最終的には自己満足の世界になってしまうと思うので
無理なく自分スペシャルの車輌を
目指して頑張ってくださいねー！(^O^)
作業のご依頼、誠にありがとうございました！
またのご利用を心からお待ちしております(^O^)
以上國分でした！