2020年12月5日
どうも こんにちは こんばんは!
コクピット荒井のナベです!
え〜今回のお仕事は、スバル レヴォーグ。
CVTフルードとリアデフオイル交換での御来店です!
この六角ボルトの上から入れて下から抜きます。
抜く前に上の注入ボルトが緩むか確かめてください。
古い車輌だと稀に固着して緩まない時があります。
僕も過去に1回だけ経験があります。
先にオイル抜いてしまうと入れられなくなりますので注意して下さいね。
オイルが溢れてきたらボルトを閉めて完了です!
続いてCVTフルード交換をやっていきます。
使うフルードはモチュールです。
CVTも上から入れて下から抜くだけなんですけど
アイドリングしたり油温を合わせたり時間はかかります。
1番時間がかかるのは油温を冷ます時間ですね。
少しアイドリングしただけでも、ここまで上がってしまいます。
高くても45度まで冷ましましょう。
これがなかなか下がらないですけどね(^_^;)
油温が適正になったら注入するボルトを外してフルード量を合わせます。
フルードが出なくなればボルトを締め付けて完了です!
ATFと比べCVTはフルード交換しても違いがほぼ分からないと思います。
でも確実に悪くなっていますので交換はしないとダメですよ。
はい!本日のお仕事は、これにて終了でーす!
これからもコクピット荒井をよろしくお願いしますヾ(´∇`)ノ
では❗