2020年2月17日
2020年、ブリヂストンのコクピットがおススメする
最新リアルスポーツ ポテンザ RE-71RS のご紹介です。
1月の東京オートサロンで発表後ずいぶん経ちますが、当店で初の取付作業となります。
お車は、いつもお世話になっているオーナー様の初期型NSX、1991年モデル。
オリヂナルの良さを大切にしておりますので、純正サイズにて純正アルミホイールへセットです。
サイズ設定がしっかりあります。フロント 205/50R15 リア 225/50R16 良かった(-_-;)
こちらのNSXが、コクピット荒井店、ポテンザ RE-71RS 第一号取付車輛となります。
ポテンザの詳しい内容はこちらをチェックしてみてください。書ききれないので(◎_◎;)
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71rs/
タイヤのパタンは、前モデルの RE-71Rの左右対称パタンから、RE-71RSは非対称パタンになりました。
サーキット用 ハイグリップ ポテンザ RE-12Dに近い感じです。
最速にこだわり、RE-71Rの系譜を受け次ぎつつRE-12Dのハイグリップ性能を融合し
高いコーナリング性能とロングライフも両立しています。
サーキットでも高い接地性と、路面に食い込むパタン、ハイグリップポリマーの採用にて
ドライグリップ性能、限界でのコーナリング性能は、前モデルRE-71Rを凌ぐ別次元のものとなってます。
参考WEB 山野さんのわかりやすい動画を貼り付けておきます。
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71rs/re71rs_impression_01.html
何年振りかのタイヤ交換ということで、ポテンザの性能とNSXの性能をしっかりと引き出すべく
コクピット 匠スペシャル 1G 締付スーパーアライメント調整にて、仕上げの作業をさせて頂きました。
サイドのロゴも、ポテンザとBマークが大きくなってます。
3Dアライメントテスターとスーパーアライメント研修を受講している当店メカニックによる
1G締付、スーパーアライメントで作業完了となります。
蘇ったNSX、走りのご感想お待ちしてますね。
いつもありがとうございます。