2020年1月19日
オイル紹介パート5まできましたが今回で最後となります(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)
最後にご紹介するオイルはROYAL PURPLE「ロイヤルパープル」です。
このオイル、私もエボⅢに乗っている時から使っていまして、現在のBMWにも入れております。
初めて使用した時期が4月の始めぐらいで、20w-50ととても粘度の高いオイルを入れました。
その時あまり暖機をせずに走り出したのですが、
アクセルと踏んだ瞬間のエンジンの吹け上がりが軽いなというのが、まず第一印象でしたΣ( °o°)
色々な書き込みなどでモーターのようにエンジンが回るというインプレッションがありましたが
正にその様な印象でしたね。
それから今に至るまで愛用しているオイルです。
ではこのロイヤルパープル、いったいどんなオイルなのかですが
一番の特徴がロイヤルパープル社が開発した独創的な添加剤「Synerlec(シナーレック)テクノロジー」です。
シナーレックとは金属表面とオイルを強固に結びつけ、一般的な添加剤と比較して、油膜が強く、
耐荷重性能に優れ、いったん痛んだ金属表面を滑らかに改善するなど独特のパフォーマンスを発揮します。
強い油膜はオイルの粘度をあげる事で形成されますが、金属表面が荒れている場合は粘度だけでは
油膜を保持する事はできないのです。
シナーレックは金属表面を平滑化し、強い油膜を再形成できるというわけです。
これ、どうゆう事かと言うと
エンジンシリンダーやその他の部品の傷などに油膜が出来ると、オイルが傷の補完処理を行いまるで傷が無いかのように滑らかに動くようになると言う事です。
そうなんです、本当にエンジンが滑らかに回るんです(
今まで様々なオイルを使ってきましたが、ここまで軽やかなオイルは始めてでした。
この私一押しのロイヤルパープルですが、お陰さまで愛用者の方が増えてきていますᐠ(
ではラインナップを紹介しま~す。
エンジンオイル HPS 100%化学合成 シナーレック配合
5w-20 5w-30 10w-40 20w-50
こちらのHPS、スタンダードオイルとなっていますが
こちらでも十分に ロイヤルパープルを体感して頂けます。
そして
レーシングオイル XPR 100%化学合成 シナーレック配合
0w-8 5w-20 5w-30 10w-40 20w-50
こちらのXPR、レーシングオイルとしての位置づけで圧倒的なレスポンスと性能を得られます。
XPRとHPSの違いなんですが、ハッキリとは分かりませんが、シナーレックの配合量が違うみたいです。
XPRは、実際に試した感想で「異様に車の馬力が上がった」Σ( °o°)とか
バイクの話ですがXPRを入れて、恐ろしくなってHPSに戻したとかいう記事を見ました。
私が使っているのはスタンダードオイルですが、そんな記事を見たら試さずにはいられませんよね?
次のオイル交換はレーシングオイルを入れるつもりです。
オイルに詳しい方ならご存知でしょうが、どんなオイルでも1回使っただけじゃ
そのオイルが持っている本来の性能なんて分かりません。
それは前に使っていたオイルの油膜が残っているからです。
ですので2回3回と使用頂くとことによって、前の油膜が剥がれ現在のオイルが馴染むので
継続して同じオイルを使って頂ければなと思います。
だって1回使っただけで言ってた事と違うじゃん!!!って違うオイルに変えるとか勿体無いですよね?
継続して使って頂いてそれでフィーリングが違ったり他に気になるオイルがあるなら
換えるのもアリだと思います。
今週1週間はオイル強化週間wとしましてオイルの紹介をしましたが
だた私があまりにもオイルが好きでやった企画です( ◜ᴗ◝)
説明文ばかりで面白くなかったかもしれませんが、お付き合い誠に有難う御座いました。
それでは(⌒∇⌒)ノ""マタネー!!