2020年1月18日
オイル紹介第4弾はMOTULです。
モチュールは歴史あるオイルメーカーなので知ってる方も多いと思います。
その道のりはモータースポーツと共にあって世界中のさまざまなレースで
モチュール(MOTUL)の名前を目にしないことがない程です。
100%化学合成オイルを世界で初めて製品化した老舗メーカーですね(‘-’*)(,_,*)(‘-’*)(,_,*)
モチュールのエンジンオイルの特徴と性能
レースで培われたオイル・パフォーマンス
過酷な環境下で行われるさまざまなレースのデータを常にフィードバックしています。エンジン性能を最大限に発揮させるためのオイル開発を進めることがモチュール(MOTUL)の信念なのです。
100%化学合成油
モチュール(MOTUL)は100%化学合成油の「ESTER CoreR(エステル・コア)」をベースオイルに使用しています。高温時の油膜を強化させ、過酷な条件下でもエンジンを摩耗から保護することが可能です。
省燃費性能の向上
最新規格を意識することで、環境に配慮した製品を手掛けています。モチュール(MOTUL)の大きな特徴である清浄性能に優れていることから、エンジン内をクリーンに保つことを可能にしています。
ロングライフ化に貢献
そして熱に強く、酸化劣化の発生を抑えることができるためエンジン保護性能を高めることができます。
モチュールと他社のエンジンオイルの違い
モチュール(MOTUL)独自の新技術「ESTER CoreR(エステル・コア)」テクノロジーを採用しています。オリジナルのベースオイルと添加剤を組み合わせることで、高出力を発揮するエンジンオイルに仕上げました。過酷な条件下でもエンジン内部を摩耗から保護してくれる油膜の強化で、安定した油圧の供給ができます。
たしかに300Vを使ってサーキット走行をされるお客様が油圧の安定感はバツグンだと仰られていました。
ここからは当店に置いていますモチュールオイルのご紹介です。
まず先程もお話した最高峰オイル 300Vシリーズ
かなり前になりますが一時期300Vシリーズを置いていたことがありましたが
この度また置かせていただくことになりました(>∀<人)━━♪♪
「300Vはモチュール独創のESTER Core(エステル・コア)テクノロジーがより更に進化。
独自のベースオイルとオリジナル添加剤の組み合わせで新たな進化を遂げた
出力特性と信頼性を高次元でバランスさせたエンジンオイルです」。
エンジン性能を最大限に発揮するレース用オイルを求めるお客様や
サーキット走行だけではなく、ストリートでも十分性能を発揮することができますので
高価ではありますが私の様にオイルに拘りがあるお客様にも是非お勧めです(*´∇`)ノ
粘度は6種類ありまして当店には5w-30 5w-40を置いております。
[J-01シリーズ]
こちらのJ-01シリーズはエコカーからスポーツカーまで対応する100%化学合成油です。
先程の300Vはモータースポーツのような、高い負荷でエンジンが長い時間使われるような状態でも
エンジン側にダメージがおきない
こちらのJ-01は車が街のいかなる状況においてもエンジンにダメージを与えない一般公道向けオイルです。
優れた油膜保持能力とフリクションロスの低減「300V」よりリーズナブルにモチュールオイルの
高性能を体感できます(>∀<人)━━♪♪
こちらも5w-30 5w-40の2種類を置いています。
オイルって昔に比べて色々なメーカーがあってメーカー独自の技術だったり多種多様で本当に
面白いですよね。
昔からオイルに興味があって自分なりに色々調べてきましたがオイルは奥が深いですw
オイルについて製品紹介だけではなく色々話したいことが沢山ありますが
興味の無い方が聞いてもつまらないと思うので止めときますo(T◇T o)
では今回はこの辺で、次回は通所ロイパーRoyal Purple[ロイヤルパープル]オイルをご紹介します。