2013年6月29日
どうも、かけるです。
今日は天気も良くてすがすがしいいい日ですね。
昨日は寒くて我が家ではポータブストーブ炊きっぱなしでした。
もうすぐ7月だっていうのにこの寒さはなんなんでしょうね。
さて、本日はウイングロードのオーディオからスタート。
当初来店されたときは、DVDとスピーカー、サブウーファーでご来店いただきましたが、例のデットニング体感機を使用してご説明させていただいたところメニュー変更でご注文いただきました。
☆ヘッドユニット
パイオニア FH-780DVD
☆スピーカー
パイオニア TS-C1720A
☆バッフル
アルパイン KTX-N171B
それとデットニングです。
スピーカー取付時には、スピーカーから耳の位置までの距離を測りツイーターの置く位置を同じ距離になるよう調整。
これによりセパレートスピーカーにありがちな到達時間差をできるだけなくします。
デットニングが終わり、ヘッドユニットを装着して音調整。
タイムアライメント的な機能はありませんが、イコライザーにて強すぎる音域を削りました。
スピーカーのクロスオーバーにはツイーターのゲイン調整がついていますので-3db側に切り替えます。
それでも削りきれなかった高音域と400~1000Hz付近を削りました。
ある程度納得いく調整ができたので、あとはお客様にお渡しするときに微調整。
今回はそのままで納得いただけることができました。
FH-780DVDには「バスブースト」って機能がついているんですが、そいつを強くすると単純に重低音が増します。
お客様に説明時に最大まで上げてみましたが、サブウーファーでもここまで鳴らないんじゃない!?ってくらい重低音が鳴ります。
音量を上げて聞くならバスブースとなし、小さめに聞くなら少しだけブーストかけてあげるといいかもしれませんね。
次はタイヤホイール、マフラーお待ちしてます。
ウイングロードが終わったころ、当HPを見てキャデラック エスカレードのお客様がご来店。
RECSを施工したいとの事でご来店でした。
エンジンを見させていただいたところ、問題なく施工できるエンジンでしたので施工させていただきました。
6000ccとの事で、施工時間もそこそこかかります。
大排気量アメ車ならではのあのサウンドは僕は大好きです。
施工時はほとんど煙は出ませんでしたが、排ガスからはかなりの刺激臭がしていましたので効果は出ているものと思われます。
正直、6000ccの大トルクエンジンですから乗ったことのないクルマで初めて乗っていきなり効果は・・・??でしたが、いつも乗っているオーナー様なら体感できるのではないでしょうか。
そのあとはランドクルーザーのHID取付です。
今回はヘッドライトにCATZ、フォグにミクローナの組み合わせで取付させていただきました。
毎日中札内から帯広まで通勤ということなので、ライトが明るくなると運転も楽になりそうですね。