2013年6月27日
どうも、かけるです。
昨日は久しぶりに幌鹿峠を通って糠平抜けて帰ってきましたが、ゆっくりゆっくり走ってきてもちょっと楽しかったです。
たまに山道走ると楽しいですね。
そんなワインディングロードを走ったらとても楽しめるであろうクルマが昼間来店されました。
スバルパーツで有名なシムスさんのデモカーのBRZです。
トヨタ86と基本的には同じクルマですが、純正の足回りの味付けがちょっと違うこの2台。
どちらかと言えば86は振り回して乗れる仕様、BRZは粘り強い仕様という風に噂を聞いておりました。
前回、試乗させていただいたのはクスコの86(MT車)。
今回はシムスのBRZ(AT車)。
もちろんクルマの比較で乗るわけではないんですが、どうしてもやっぱり比較しちゃいます。
同じ条件ではないんですが、AT車もとてもダイレクト感のあるATでトルコンがついていることを忘れるくらい。
僕はああいうAT大好きです。
僕は自分のクルマはミッション載せ替えるくらいなので、どちらかと言えばMT派なんですが、あれならATにするかもって感じです。
さて、本題のシムスさん&オカダプロジェクツのデモカーなんですが、シムスさんのダウンサス、COXボディーダンパー(SYMS)、エアインダクションボックス、オカダさんのダイレクトイグニッションというメニュー。
試乗してみると、路面の継ぎ目などはあまり気にならず快適な乗り心地。
ちょっと速度を上げて波打つ路面の上を通過すると、意外なほどに純正ダンパーがしっかりしてて納得の乗り心地でした。
正直、とてもダウンサスだとは思いませんでした。
ボディーダンパーがついている影響も少なからずあるとおもいます。
簡単にいうと、インチアップに伴うバタつきや乗り心地に関して言えば角が丸くなると言ったらわかりやすいでしょうか。
それほど車高を下げない(といっても、ランプなどの地上高の関係でそれほど下げられない)方であれば、今回のシムスさんのダウンサス&ボディーダンパーの組み合わせもいいかもしれません。
これで満足いただけないようなら、車高調ですね。
ところで、当店またカメラが壊れまして修理代を考え買い換えました。
当店のお客様が勤務されている電気屋さんに行って説明いただき買ってきました。
やっぱりタイヤはタイヤ屋、家電は家電屋さんですね。
とってもわかりやすい説明ありがとうございます。
オートで十分すぎるくらいきれいに撮れます。
これからどんどんUPしていきますよ。