2011年9月26日
どうも、昨日は休みだったかけるです。
休みの日は何をしていたかと言うと・・・。
愛車マーク2の配線整理。
と言うか、原因不明のヒューズ飛びを治すためダッシュボード取り外して原因究明していたわけです。
おかげで車内はぐちゃぐちゃ。
画像中心にシフトレバーが有るのが分かりますか?
配線図片手に、テスターで1本ずつ調べました。
結局原因は別な場所にあったのですが、まぁばらさないとテスターあてられなかったんで良しとします。
ついでにセキュリティーやブラインドカメラ、オーディオ配線など純正ラインと同じような取り回しにして配線すっきりさせます。
来月は車検なのでその前に終わらせなくては・・・。
さてさて、本日の作業は僕担当のお客様。
パサートヴァリアントのR36のフロントスピーカー交換。
先日R8のデイライトを装着させて頂いたのですが、その時はそれだけで時間が掛かってしまったので、スピーカーまで手が回りませんでした。
ヘッドユニットには、アルパインX-08 BIG-Xへ既に装着済み。
にもかかわらず、音が良くないとの事で聞かせてもらうと確かに高音域がスゴクきつい。
最近の純正スピーカーって、こういう音多いかも。
そんなわけでスピーカーはアルパインのDDLにさせて頂きました。
価格も良心的なうえに、ツィーターの出力調整付きで位相変更も簡単。
ボリュームが小さくても、音質がはっきりしていてお勧めです。
ですがパサートヴァリアントの場合、純正スピーカー取付部分が雪だるまみたいな形してまして、ポン付で取り付けができません。
雪だるま型のバッフルボードを作成しての取付になります。
幸い取付部分は全面フラットでしたのでMDFを雪だるま型に切りだし、スピーカー内径の穴をあけ防水目的の塗装を施せば完成!!
純正取付穴を使い、M6のボルトナットで固定。
バッチリです。
さすがに繁忙期には無理ですが、あまり忙しくない時期であればこの様な作業も承れます。
あまり手の込んだ造型が必要なものは無理ですが、メーカー品の設定が無い車種もご相談頂ければきっと解決策があるはずです。
まずはご相談ください。
但し、お店が狭いためタイヤ交換シーズンなどはご相談のタイミングをずらさせて頂く事がございます。
申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。