直噴ではないけれど

RECSを始めたことを知り、三菱コルトプラスを持ってきていただいたお客さま。

9.5万キロ走行との事ですが、走行条件は悪くなく定速長距離走行が多いそうでどんなもんかなと思いましたが・・・

もっくもく！！

出るわ出るわで止まらない煙。

直噴エンジンではないですが、クラウンの時を彷彿させられる噴出量。

これは期待できる！！

早速お客様に試乗して頂くと

「音がしないんですよ。全く聞こえない」

ん？

「エンジン音が聞こえないんです」

そんなに！？

確かに、エンジン音は明らかに静かになっています。

「吹け上がりもいいし、大満足です」

それだけ喜んでいただければうれしいですね。

CVTのおクルマですから、低回転のトルク改善は必ず燃費にもプラスに働くと思います。

それにしても、何でエンジン音が静かになるんでしょうね？

カーボンが落ちたことによる点火時期の最適化？フリクション低減？？

先日、当店代車のハイゼットカーゴにもシャレで施工した所、明らかにエンジン音が静かに。

アクセル半開くらいの開度だとエンジン音が全然気になりません。

おしりの下にエンジンが有るので、効果大です。

う～ん、不思議。