2011年9月24日
どうも、連日レックスの排ガスを吸って体調が思わしくないかけるです。
本日もレックス!
朝1番目は店長の同級生でステップワゴンにお乗りのお客様。
今日は違う用事で来店されたのですが、レックスをお勧めしてみました。
「この間もやってたよね~、やってみるか」
との事で、レックス施工。
煙はそれなりに出まして、心なしかエンジンが静かなような・・・。
お客様に試乗して頂くと暫くして戻って来ました。
「うん、全然違うわ。アクセルを踏んだ時がスゴクスムーズ。音も静か」
とのこと。
ファミリーワゴンでも体感頂けるみたいです。
続いては、5万キロほどのゼロクラウン。
僕の担当のお客様なのですが、レックスは知らなかったみたいで
「レックス?? スバルの??」
と言う反応。
しかし、直噴エンジンは・・・と言う説明をいたしましてレックス施工!
インマニ周りの汚れで定評ある!?直噴GRエンジンですから期待大!!
ただ、先日店長のポルシェはあまりわからないとの事だったので、大トルクの大排気量車は分からないのでは?と言う不安も有りました。
3.5リッターのゼロクラでも体感できるか!?
まずは、スロットルを確認。
5万キロとはいえ直噴エンジンだからなぁ・・・と思いながら外してみると。
おぉ! 汚れとる!
スロットルのバタフライの奥に見える網目状の部分が真っ黒!
バタフライにもカーボンがいっぱいついてる。
スロットルクリーナーとブラシで綺麗にしてみました。
奥の網がシルバーになったのと、スロットルのバタフライが綺麗になったのがお分かり頂けるでしょうか??
続いてレックス。
400ccを時間をかけて注入。
ブレーキブースターのホースが丁度スロットル直後につながっていて、6気筒全てに綺麗に振り分けられそうです。
しばらくして、400cc注入完了。
注入中は一切煙でず。
さて、お楽しみタイムです!!
ただいまTOPの記録は、石川さんのBMW E39 525i 前期の10秒間景色真っ白!
トヨタの直噴GRエンジンはBMWを超えられるか!?
きゅきゅきゅきゅぶ~ん
ぶうぅぅぅぅぅ(2000rpmホールド)
モモモモモモモモモモモモモ
うわぁ~~~~~~
左右だしマフラーからとめどなく吹き出す煙。
どうにも止まりません。
路線バスの運転手さんもガン見。
多少、煙が弱くなって回転数を上げると
ズモモモモモモモモモモモモ
迫力の2本だし
このままでつづけたら雲が出来るのでは??と言うほど。
流石直噴!!
ただいまの記録
トヨタ 18系クラウンアスリート3.5 後期
1分間延々と煙が吹き出しました。
現状、文句なしトップ!!
こちらのクラウンに対抗できる直噴エンジン、挑戦求む!!?
さてさて、気になる効果ですが・・・。
オーナー様が試乗から帰ってくると。
「ぜんっ全違う、音も振動も。加速もいいですね!」
とのこと。
「これで燃費も変わったらうれしいですね」
と言っておられましたが、多分変わると思いますよ。
それと、最後にワコーズF-1を燃料に添加させて頂きました。
トヨタのGRエンジン搭載車、クラウン、エスティマ、マークX、GS、IS、アルファード、ヴェルファイアなどなど。
それとか、1JZ or 2JZでも、エンジン型式に〇JZ-FSEなど。
トヨタは(S)がつくと、直噴エンジンとなりますので要チェックです。
そのあとは、今シーズン1番目のスタッドレス装着のお客様。
地方にお住まいで、峠を越えなくてはならないうえ自宅にタイヤを保管する場所が無く10月中に帯広に来れなさそうなのでとの事で、こんなに早い時期からの装着になりました。
ワークのエモーション11Rとの組み合わせで、ブリザック レボGZを組み合わせました。
ハブリングも装着し、さらに同時にリジカラと4輪アライメントで完璧!
GZはドライ路面でのスタッドレス特有のふにゃふにゃ感も軽減されてますし、転がり抵抗も小さくなってますので、意外と違和感ないかも知れません。
シーズン入りまして、帯広に戻って来た際には窒素ガスの点検お待ちしてます。