2019年7月6日
こんばんは。メカ降矢です。
本日の記事は、クラッチ交換です(^-^)
急いでいたので写真が少ないです。
下りました。
シフトと、ペラシャを外せば下ります。
ベアリングはゴロゴロでした。
これはセットで交換ですね。
ちょこっと写ってますが、フォークのスプリングも交換です。
グリスを塗布して組みます。
元どおりにするだけなので、難しくありません。
これがクラッチカバーです。
これを外すと、フライホイールが出てきます。
センターにある、パイロットベアリング交換です。
交換完了。
取れなかったらどうしよう。いつもここは、ドキドキしてます。
あとは、指でほじるしか(._.)
カバーとディスクです。
10万キロなのに、減りは綺麗です。
大切に操作していたのだと思います。
センター出して組み付けです。
センターは、ミリ単位で出します。
そこまですると、簡単にささります。
センターがずれてると、まあ揺すってもはいりません。
無理すると、クラッチディスクが曲がったり、割れたりします。
はい、合体!
そして、シフトをしっかりさせるパーツ。
クスコ、シフトレバーリテーナーブッシュ。
シフトの台座のここにいれます。
そして組み上げて終了。
そして、ビジュアル的に派手な
クスコ アルミプーリーセット。
ウォーターポンプ、オルタネータ、クランクの三点セットです。
ベルトを外します。
オートテンショナーなので楽です。
交換しました。
一見簡単そうですが、大変です。
25キロくらいだったと思います。
いや、固い!
オルタネータは、軽くてくるくる回っちゃうし(._.)
ここは、プロに任せたほうがいいかもしれません。
クラッチ交換しちゃうような人なら、問題無いと思います。
完成〜(^-^)
オーナーさんいわく
エンジンレスポンスが良くなったのだそう。
クランクプーリーもかなり重いので、アルミに変えると効果が出るのですね。
またドライブが楽しくなりますねヽ(´▽`)/
ありがとうございました。
降矢