2013年3月8日
どうも、かけるです。
本日は僕も楽しみにしていた友人のUZS131クラウンの車高調。
眠りから覚めたクラウンは、今回ロアアームブッシュやデフマウントなどある程度テコ入れメンテも実施。
エンジンマウントが製廃で交換できなかったのが心残りですが・・・。
純正車高ではとっても快適なエアサスですが、ローダウンして乗りたい人にはちょっと不向き。
また、年式的にもショックが抜けてしまいハネ放題といったかんじ。
特に僕の友人はローダウンしなきゃあり得ないというやつなので、車高調がピッタリなんです。
ただし、車高調の設定が無い・・・。
年式的にももう発売はないと思っていたら、「ミルキーホワイト」さんで「神風」が発売されたじゃないですか!!
こりゃあもう付けるっきゃない!!ということでオススメしました。
この機会に一緒に交換です。
「エアサスよりもう少し下げたいなぁ」
との希望でしたが、ばっちり下がりました。
ついでにテンションロッドのブッシュも市内在庫有りだったので交換。
固めではありますが、エアサスローダウンよりも快適な乗り心地を手に入れました。
そうこうしている間に、先日NSXを購入した友人が登場。
オイル交換で来店されたのですが、エレメントが専用!! だったため次回にしてレックス。
煙は・・・意外と出なかったですが効果は体感していただけたでしょうか??
クラウンは平成2年車、NSXは平成3年車・・・やっぱり僕は昭和50年代~平成一桁あたりのクルマが形も乗った感じも好きですね。
お金をかけるところにはかかってて、バブル期の贅沢なつくりは魅力的です。
その感覚は僕だけではないようで、来店されたお客様も「この時代のクラウンはいいよねぇ~!!」などと言っていただきます。
友人曰く、先日自宅前にクラウンを置いといたところ小さな男の子が腕組みしてクラウンをガン見。
さらにはあぐらをかいて座り、しばらく見ていたそうです。
昔を知らない子には魅力的なのかも。
現代の便利装備いっぱいで、室内も広く燃費がいいクルマももちろん魅力的ですが、今一度、バブル期の贅沢なクルマも見直してみては??
本日はワークさんの展示用ホイールが入荷。
☆デュランダルDD10.2(BL)
☆グノーシスCV201(PBU)
です。
デュランダルの独特のデザイン手法や、グノーシスのブラッシュドとバフの感じは、実物を見ないとわかりませんから、ぜひご覧ください。
ちなみにNSXにあてたらとってもかっこよかったんですが、サイズが現実的ではないのでまずはフェンダー交換でしょうか?(笑