2018年9月10日
こんにちは!
メカニックの國分です(^O^)
本日は4輪アライメント作業のご紹介です!!
TOYOTA ALPHARD [AGH30W]
現行型の車輌はスリップ防止のためリア側のトーIN(車輌真上から見てハの字)
がやや強めになっています(^O^)
トラクションコントロール、ABSの制御(ブレーキ制御)など
安全性にも影響する部分なのでしっかり調整です(^O^)
30アルファードの調整できる箇所は
前後トー、フロントキャンバーになります(^O^)
実走行距離は702kmでBLITZ製の足廻りでした(^O^)
新車納車時(フル純正)状態でも
メーカー推薦の基準値から大幅にずれてしまっています。
※メーカーで車輌を組み立てる時はライン製造で機械による組み立てになっています。
(アライメント測定、調整は人間の手で行う作業です)
先程のブレーキ制御やタイヤのロングライフ、
安全性などを考えると
アライメントの測定→必要に応じての調整は必須作業になります(^O^)
Honda Fit Rs [GK5]
こちらの車輌は
フロントのキャンバー、トー調整が可能になります(^O^)
右後ろの数値が大幅に誤差がありました。
リア側はホーシングといって左右のタイヤを鉄の棒(重量級ダンベルが転がるイメージ)
で支えているため調整ができない車輌になり
固定になってしまいます。
Subaru Legasy [BL5]
こちらの車輌は「タイヤ長持ちプラン」での
作業になりました(^O^)
測定数値は問題ありませんでしたが測定前の試乗で
フロントの方から異音を感じて点検してみると。。。
ロアアームとスタビライザーを繋ぐリンク部分にガタつきがありました(^^;)
後日改めての交換になります(^O^)
作業のご依頼誠にありがとうございました(^O^)
以上國分でした!
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