2020年1月23日
日記をご覧の皆様、どうも江村で御座いますm(__)m
今日ご紹介するのはこちらの2メーカーです。
いつもお世話になっておりますm(__)m。
こちらの2メーカー、一般車両からモータースポーツまで幅広く対応しており、
競技からのノウハウを一般車両へとフィードバックさせています。
そして、1台1台現車テストをした上で商品をラインナップしているので
我々も安心してお客様に勧める事が出来るわけであります。
北海道と言う事で、1年の内約半年近くは「雪=塩害」といった問題がついてまわります。
「対・サビ」への対策がしっかりしているのも、我々としてはポイントが高くなる訳です。
まず「テイン」の特徴。
車高調整キットの場合、ネジ山になる部分が樹脂(ノーマル形状のタイプ)
またはZTコーティング(フライパンの表面みたいな物)で加工されています。
結果、表面に傷が付きにくいため錆びに強いのです。
それに対応車種&商品ラインナップが多いのも魅力です。
これでもほんの一部です。
さらにこれらを拡張させる「EDFC」なる物を追加すると
ダンパーの強さを室内からコントロールする事が可能!
夢が広がります。そして迷います(^_^;) でもご心配なく。
我々がお手伝いいたします。
お次は「クスコ」さん
まず車高を調整するネジ山の部分にニッケルクロームメッキ加工&ネジ山台形処理(ネジ山が尖っていない)が施されています。
結果「サビ」に強く砂などの「かじり」が出にくいのが特徴!
サスペンションだけでなく剛性パーツやスタビライザー等も力を入れているのが
美味しいところでもあります。
こちらも対応車種&ラインナップが豊富ですね。
ほんの一部です。
クスコさんにも拡張させる「e-CON2」が有り、
室内からダンパーの強さを変更する事が可能です。
そして両メーカーの一押しモデルをご紹介!(私の独断です)
「走る事が大好き」な方はこちらの商品を是非チェックです!
ダンパーの「伸びる」方と「縮む」方と両方を調整する事が出来る優れもの。
上手くセッティングを出せば「荒れたタイトなコーナーでもタイヤが浮かない!」
そんなイメージに仕上がってくれると思います。
実際に「群馬サイクルセンター」まで行って試乗した感想がこれでした。
https://www.cusco.co.jp/catalog/suspension_kit.html
お次は
クラウンやレクサスなど純正で付いている乗り味を変える機能を
そのまま使用する事が可能な画期的モデル「AVS」と
走る事を楽しむモデル「モノレーシング」。
モノレーシングはスイフトで乗った事が有りますが、
「良く伸びる足」が解りやすいイメージかと思います。
小さい車ほど「硬さ」や「跳ねる」が出易くなるので意外と難しい車種ですが
それを感じさせない仕上がりだと思います(@_@。
https://www.tein.co.jp/products/index.html
さぁ、気になる商品は有りましたか?
足廻りをいじったらアライメントも必要になってきますのでお忘れなく。
車検やオイル交換も受付しておりますので一声かけて下さい(^^)
次はどのメーカーにしようかなぁ・・・( ̄∀ ̄)ニヤリ