2020年1月13日
皆様明けましておめでとうございます(^o^)/って
もう年も明けて半月も経つのに・・・・お久しぶりです高橋ですm(._.)m
さて先週の日記は、まだまだ需要があるドレイブレコーダーについてでしたが
今週は私高橋が大好きなオイル週間としたいと思います(^ー゚)ノ
私は今まで様々なメーカーのオイルを使用してきましたが初回はまず
オイルの基本的な役割について軽く説明と
(当店の日記をいつもご覧になっているお客様には、今さら感があると思いますが(ToT))
それプラス当店に並んでおりますオイル達のご紹介をしたいと思います~
まずオイルの役割ですが下の図をご覧ください 。
まぁ簡単に言ってしまうと摩擦を低減して、爆発エネルギー漏れないように密閉し
強い力が加わってもオイルがショックを受け止め、エンジン内部の熱を冷却し
内部の汚れをオイルが取り込み、内部に付着することを防ぎ金属が錆びることも防いでいます。
これ簡単な説明かなぁ?w
まぁそれはさておき、オイルにはそういった役目があるわけです(゚~゚)ふぅぅぅん
それを踏まえた上で、当店にありますオイルの話になりますが
まずはこちらをご覧くださいー
こちらのオイル量り売りとなってまして4種類をご用意。
粘度は
10W30(鉱物油)
5W20 5W30(部分合成油)
0ーLEV(部分合成油)※純正推奨粘度 0W8 0W12 0W16 0W20対応
0W-WIDE(全合成油)※純正推奨粘度 0W16 0W20 0W30 5W20対応
幅広く取り揃えておりまして、こちらのオイルを使用されるお客様が多いです。
こちらの表のオイル達は価格もリーズナブルな一般の方向けのオイルです。
一般向けってくくりが大きいですが、私のようにオイルに拘りが無く
定期的にオイル管理ができる人向けです。
(3000km、5000kmと多少前後はありますが、時期が来たら確実に交換される方)
と言うのも中には時期を大幅に超えて交換する方もいらっしゃるので・・・・・
なぜ大幅に超えちゃいけないの?って話ですが
この話をしだすとものすごーく深い話になってしまいますが
簡単に説明できるなかぁ「(ーヘー;)
最初の方でオイルの基本的な役割の話をしましたが、その役割がちゃんと出来るように
オイルの中には添加剤という物が入っております。
こちらの添加剤価格帯に関係なくどのオイルにも入ってるわけです( ´Д`) -Д-)
この添加剤の配合量が価格帯で変わってくるわけでね(添加剤って物凄く高価です)。
添加剤というのはオイルの劣化と共に減少します。減少するとどうなるか?
オイルの役割を果たせなくなってくるわけです。ですので定期的な交換が必要なのです(*'-')b
最近だと超ロングライフのオイルがありますが、何故ロングライフなのか
それはオイルが基本性能を長期的に維持できる様な添加剤の配合をしているからなのですね。
比較的安価なオイルでも、普通にお車に乗って頂く分にはまったく問題は御座いません(⌒-⌒)
ただ先ほどもご説明したように、安価なオイルには高いオイルに比べて添加剤の入っている量が少ないです。
ですのでライフがそこまで長くはありません。
大事なお車ですしエンジンをいい状態で保ってあげる為にも
上の表のオイルを使用した場合は定期的な交換をお勧めしております\(^▽^)/
てなことで長くなったも見飽きちゃうので初回はこの辺で終わりにしま~す。
ある程度区切りを付けないとオイルの話だと永遠に話できそうなので(^▽^;)
次回はレスポオイルをご紹介します。それでは(⌒∇⌒)ノ""