2012年6月23日
どうも、かけるです。
本日は、新車のポロのナビゲーション取り付けです。
最近のVWは車速信号等が単純配線では取り出すことが出来ません。
たった2本の信号線にイルミネーションやACC、車速信号やリバース信号などさまざまな信号がのって来ています。
したがいまして、国産車のようにポン付できないのです。
「なに~! じゃあ社外ナビは付けられないのか!!」
そこのあなた、ノープロブレムです。
CAN-BUSキット(キャンブスじゃないですよ?キャンバスです)と言うものがありまして、それを付けるとCAN信号を一般的な信号に変換してくれるんです。
これで従来のナビゲーションが取付できます。
それともう一つ、今回取付のポロにはアイドリングストップが付いています。
国産のアイドリングストップ車もそうなんですが、再始動時にセルが回る事による電圧降下でナビゲーションが再起動してしまう事が有るんです。
それを防止するアイドリングストップ車用のアダプターも取り付けて完璧。
バックカメラはナンバープレートの上に付く形になりましたが、以外にも後方視界は悪くなく、十分に機能を果たします。
パナソニックのカメラは画質もいいし、広角で良いですね。
最近は輸入車も取付が容易になって来ていて助かります。