噂のスカイアクティブ

どうも、かけるです。

すっかり気温も上がって来ましたが、皆さんタイヤ交換はお済ですか？？

こう気温が上がると、当然路温もあがります。

温かくなったアスファルトの上をスタッドレスで走行していると、かなり減りやすくなります。

と言うのも、スタッドレスは冬にゴムが柔らかくなるように作っていますから、温度が上がりすぎると柔くなりすぎるんです。

皆さんも経験ないですか？？

夏はあんなに軟かったゴム製品が冬にはプラスチックのようにカチカチになって居るのを。

そうならないようにしているので、これは構造上しょうがないんです。

なので、気温が下がってきた秋口に早く履くよりも春先にスタッドレスで走ってる方がタイヤは減るんです。

ですから、GWに峠を越える予定でない場合は早めの交換をお勧めしますよ。

さてさて、本日は最近の低燃費技術の中でも一目置かれる存在のマツダ。

その中でも、今年発表されたばかりのCX-5のディーゼルです。

マツダは低燃費技術を総合してスカイアクティブと呼んでいますが、この技術がとてもすごいんです。

ここで書くと長くなるので割とわかりやすかったリンクだけ貼っておきます。

こちらのお客様は、ナビゲーションとETCの取付です。

ナビゲーションはパナソニックのCN-500Dを取付。

実はバックカメラが純正で付いていて、ミラーに映るようになっているのですがそれをナビゲーションに入力する事が出来るんです。

なのでそれも取り付け。

それとETCは純正部品で運転席側のサンバイザー裏に収納する部品が売っているので、それも併せて装着いたしました。

取付自体はやはり最近のクルマらしく、配線を通すのも簡単でサクサク進みました。

まだ新しいので、車速信号やバック信号などはちょっと困りましたけど。

イルミカラーも純正と合わせてバッチリです。

そのあとは、TT-Sのお客様ですが、年間走行距離数が多いのでタイヤが減るのも早い！！

ですが、平均スピードも速い！？ので今回はプレイズPZ-XからポテンザS001をチョイス。

「どうだい？前のタイヤと違うもんかい？？」

との質問を受けましたが、ハンドリング面での違いをさらっと説明し後は体感して頂く事にしました。

今日は雨が降りそうですが、雨が降るとさらに体感していただけるんですけどね。