2011年12月2日
どうも、最近はなかなか更新できている気がします、かけるです。
ここ数日は、外での作業にはジェットヒーターが欠かせなくなってきました。
本当に寒いですね。
さて、本日は昨日マフラーカッターを装着したコペンのお客様のもう1台のクルマ、eKワゴンにタコメーターの取付です。
最近はタコメーターのないクルマも増えていますよね。
愛車の健康管理にはタコメーターも一つのバロメーターとして使えます。
たとえば、ファーストアイドルは何回転であったまると何回転、何分くらいで回転数が下がるとか不調の症状が出たときに、何回転くらいで不調が出るとか。
このタコメーターですが、eKワゴンに関しましてはポンづけでタコメーターは付きません。
eKワゴンに限らず、3G83エンジン車はポンづけできないんです。
純正CPUから出る回転信号が弱いせいなんですが、とある純正部品でタコメーターが取付できるようになります。
この辺は、我が家のH42Vのミニカとなんら変わらないので余裕綽々です。
こちらのeKワゴンのお客様は
「取付は好きにしてください! 切っても穴開けてもいいんで! 配線など綺麗にしまっていただければ。あと、ステーもなるべく小さいと助かります」
とのことでしたのでメーターステーは小さく切ってビス止め、配線はメーターフードに穴あけしなるべく外に出ない形で通しました。
すっきりでしょ!?
でも、メーターって1個付けると増やしたくなっちゃうんですよね~。
あまり増やしても視界が悪くなっちゃいますけどね(笑)
次はヘッドライトなどいじってみてはいかがでしょう??