2011年10月8日
どうもお久しぶりのかけるです。
棚卸などやることがいろいろありまして、久し振りの更新となります。
さて、本日は僕の愛車よりも古いMZ10 ソアラが登場!
前期の5M-GEU搭載の2.8リッターです。
店長曰く、当時は高嶺の花でなかなか手が出なかったらしいです。
デジパネが時代を感じますね。
ドアを開けると
「キーヲゴカクニンクダサイ」
とクルマがしゃべります!!
凄いですね!!
ちなみに燃料が減ると
「キュウユシテクダサイ」
ってしゃべるらしいです。
まだ10万キロのこちらのソアラですが、レックスの施工です。
年式も年式ですし、走行距離÷年式でいくとチョイノリの分類になりますから期待したんですが、びっくりするくらい煙出ず・・・。
当時のエンジンは、今みたく排ガス規制もきつくないですし内燃機としては良いのかもしれないです。
もしかして、EGRとか付いて無いかも??
そのあとは、ランサーエボリューション5。
いつもお世話になってる板金屋さんのクルマです。
違う話でご来店されたんですが、ついでにレックスの話をするとやってみるかいとのことで施工。
正直、14万キロ??オーバーのブーコン付4G63と言う結構触りたくない部類(失礼!!)ですが、壊れる原因とはならないのでやってみました。
アイドリング⇒レーシング時などのタペット音が恐怖を誘います(笑
結果、マフラーから煙がモックモク!!
直噴エンジン並みです!!
そのまま帰られたので、結果は聞いてませんがきっと良い結果が出てると思います。
ちなみに噂によるとレックス施工後希にO2センサーが壊れる事が有るそうですが、そもそもO2センサーは消耗品です。
レックスが原因で壊れるわけではなく、燃焼状態などの変化で弱っていたセンサーにとどめを刺したと言ったほうが正しいでしょう。
そのような場合、遅かれ早かれ不調になりますからO2センサーの交換をしましょう。
燃費が良くなることも多々有りますよ。