2010年7月18日
朝一番目の作業は、ヴェルファイアのウインカーLED化とブレーキランプ4灯化。
以前からウインカーのステルス球(銀色の球)化はメジャーですが、LED化はまだまだ。
最近の新しいクルマは、純正でドアミラーウインカーが付いていることも多く、たいていドアミラーウインカーはLEDの場合が多いのです。
そうすると、LEDの方が点滅レスポンスがいいのでフロントのウインカーとの点灯タイミングのずれが気になる人も多いと思います(私だけ??)
それを改善するのがLED化の最大のメリットでしょうか。
従来は、ハイフラ(高速点滅)を防止する為、バルブ1個につき1個ずつ抵抗を取り付ける手法が多かったですが、現在はさまざまな便利グッズが用意されています。
現行車種で多いのはリレーレスウインカーフラッシャーが多いですから、その場合は今回のようなウインカーレギュレーターを。
少し前のモデルの場合は、ウインカーリレーを使用している場合が多いですから、LED専用ウインカーリレーを使用するとリーズナブルです。
分らない場合は、ウインカーを点灯してみて
「カチカチ」
言うようであればリレー仕様。
「コッコッコッ」
というようであればリレーレス仕様です。
分らなければ、聞いてみて下さい。
それと、ヴェルファイアでもはや定番といえば定番のブレーキランプ4灯キット。
通常は、ハッチ側のテールランプはブレーキと連動しませんが、キットを使用すると4灯化が可能です。
価格もとてもリーズナブルで、安全性も向上!
分る人にはわかる、通な加工です。
さて、その横で石川さんはレガシィのオイル交換。
うちの廃油受けは、20リットルのペール缶を中に入れる仕様なので、4台程度のオイル交換でいっぱいになり、缶の交換が必要になります。
その満タンの状態を「当たり」と呼んでいるんですが、横から
「うわぁ、また当たったよ!」
と聞こえてきました。
パチンコはぜんぜん当たらないのにね(笑)
ご苦労様。
ヴェルファイアが終わって、今度はZ34がご来店。
サンラインフロントパイプ&センターパイプ、そしてフジムラオートのリアアンダーディフューザーを装着。
以前、サンラインのリアピースを装着していたので、これで触媒以降は全てサンラインで決まりました。
装着後、なかなかの良質サウンドに
「いいねぇ、やっぱり変わるねぇ」
とご満悦の様子。
フジムラオートのリアアンダーもフィッティングもよくかっこいいです。
あまりの音のよさに、アクセルを踏みすぎて捕まらないように・・・なんて話をしていたら、先日紹介しましたTwenty four仕様レーダーに半端なく反応(笑)
ご購入頂きました。
ただし、法定速度は厳守して下さいね。
バウアーに
「ステルスだ!!くそうっっ!!!!」
って言われないように(笑)