2009年4月2日
まいどでーす。
さて、昨日の話しなんですがフォルクスワーゲン パサート ワゴンの足回り交換をしました。
僕もこの会社に入ってからインポートカーの足回りは結構な台数やっていますが、構造で???って思うことがよくあります。
国産車だと、基本的にはダンパーの上下のボルトを外せばまず外せるんですが、インポートはそうはいかない!!
アーム類を外したり、ボールジョイントを外したりいろいろ外します。
国産にもまれにありますけどね、トヨタのスーパーストラット車とか。
あれって、足回りの設計時に重要視している部分が違うんでしょうね・・・。
最近のトヨタ系高級車(30セルシオやレクサスなど)なんかはリフトアップして下から見ると、BMWの足回りに似てきているなぁって思うことも多いですが・・・。
多分、高速安定性&操縦性などを重視していくと、ああなってくんだろうなぁと思います。
ただ、インポートカーの足回りは外すのにも組み付けるのにも頭を使うので、足回りの動きやなんかを考えながらばらすので楽しいです。
もちろん、安全第一ですよ!
さてさて、ノーマルから車高調&ホイールでがっつりイメージチェンジしたパサート ワゴン。
どうですか??