2022年1月26日
明石市のタイヤ屋さんで、足回りのこともお任せあれでおなじみのスタイルコクピットズームです!!
さてさて本日は先日『ボディーコーティング』を施工させていただいた『メルセデス・ベンツ Cクラス』ですが、タイヤをよくよく見てみると・・・・
前のタイヤが左右とも外側だけるつるつるに!?ワイヤーが飛び出る一歩手前まで溝がなくなってます!!
これは危険ですので、すぐにタイヤを交換することに!!タイヤのブロックも一部めくれてしまってました!
今回交換するタイヤは『POTENZA S007A』です!!輸入車のセダンにはピッタリのタイヤですね!!
前と後ろのタイヤの幅が違う場合はタイヤのローテーションができず、偏摩耗に対処しにくい場合があります。またタイヤの接地角度がトーインと言って内股気味になると、このようなことが起こりやすいのです!
今回のタイヤもそんな事例だと思います。
今回は偏摩耗を起こしていたフロント2本のみの交換となりましたが、きっちり作業を進めていきます。
まずはタイヤを外しホイールについているタイヤのカスを取り除きます。
お次にエアバルブを新品に交換します。バルブの交換はタイヤ交換のタイミングでおすすめしています。
専用の機械で『窒素』を充填します。
最後にホイールのバランサーでバランスを測定し、それに合ったウェイトを貼り付けて作業完了です。
これまで装着していたタイヤは新車装着の『POTENZA S001』でしたが、今回はその後継モデルにあたる『S007A』をお選びいただきました。
輸入車のタイヤのことならスタイルコクピットズームにお任せください!!