2016年7月1日
店長の杉本です。
いよいよ2016年も後半戦のスタートです。
おせち料理の事を想像しながら、今年の残り6か月全力疾走で行きますよ~♪
本日の日記は、密かに第2弾が始まった防錆作業の効果を確認する実験模様です。
第2弾は3本の瓶を用いて、施工による差の出方を検証です。
あらためて内容を確認すると
青い瓶 防錆施工
黄色い瓶 途中で防錆施工(6日目に実施)
赤い瓶 防錆未施工
の3種類です。
瓶の中には、ハブボルト(全く錆びない)と金属棒(すぐ錆びる)が入っていますよ。
7日目までの経過を見ると、なんとなく赤い瓶より黄色い瓶の錆が進行しているように見えますが、ノンフィクションですのでそのまま報告を継続します。
10日目あたりで、ようやくはっきり差が見え始めました。
水の色だけで判断すると、大差ない様にも見えますが中身の鉄パイプには明確に差が出ています。
その後、毎日少しずつ変化を確認していき、16日目まで来ると一目でわかる違いになってきました。
これでこそ実験を行った甲斐があるというものです。
ちなみに実験でも分かる通り、錆始めた部分にも効果がある防錆作業ですが、さびた部分が元に戻るわけではありません。
あくまで進行を止めるもしくは遅める効果があるだけですので、『錆びていない』うちに予防としての施工が一番のオススメですよ。
そんなわけで、新車や新品パーツにも施工可能な防錆作業の詳細については店舗にてご確認下さいね~。
実験はまだまだ続きますよ~。
つづく