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EKカスタムスピーカー交換

2015年11月22日

店長の杉本です。

本業はタイヤ屋さんですが、足廻り関係の作業問い合わせがちょっと多めのZOOMです。

本業以外の作業もたくさん行っています。足廻りに限らずオーディオやエアロなどなど何でも歓迎ですので、よろしくお願いいたします。

そんなわけで、本日の作業紹介はノーマルのeKカスタムでスピーカー交換です。

たかがスピーカー交換と侮ることなかれ。

オーディオ関連の作業で最も費用対効果が高いと言われるスピーカー交換は、選ぶ商品ひとつで大きく成果が変わります。

スピーカー選びと言っても様々な種類がありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

今回はリーズナブルに、でもしっかり音質向上をという事で、パイオニアのセパレートタイプのF1730をチョイスしました。

セパレートタイプとはその名の通り、高音部分のツィーターと低音のウーファーが別体になったモデルです。

それぞれを別々にマウントすることで、臨場感や定位を好みに調整することが可能になります。

参考に画像3の窓付近に写っているのがツィーターですが、助手席側のツィーターを助手席に向けるのはあまりお勧めではありませんよ。

また装着後は見えなくなってしまうのですが、低音のウーファー部の裏側に目をやると純正は小さなマグネットが装着されています。

このマグネットのサイズはエンジンでいうところの排気量のようなものですから、小さいよりは大きい方が高性能と言えます。

今回装着のF1730はリーズナブルな価格ながら、純正よりもはるかに大きなマグネットとなりました。

接続が完了したら、デッキをちょちょっと調整して作業完了です。

最初に書いた通り、少ないコストで誰にでも分かる明らかな変化がありました。

さて、そんなスピーカーでちょっと変わり種の人気商品の紹介です。

対象車種は、30系アルファード・ヴェルファイア、80系ノア・VOXY、エスクァイアに限られますが、アルパインから車種専用スピーカーが発売されています。

大きな特徴は、ツィーター・スコーカー・ウーファーの3WAYで構成される最近では珍しい形態であることと、車種限定にしたことで可能になった18cmサイズのウーファーにより音質の向上と音圧の確保を両立。

さらには専用マウント付3WAYスピーカーにより、音の合わせ目を感じにくい自然な音を体感できます。

しかーしいくら言葉で語っても音の良さは伝わりません。

という事で、3WAYスピーカーを装着した車両をアルパイン様からお借りして、試聴会を実施します。

年内に実施するため、大至急スケジュール調整中ですのでしばらくお待ちください。

決定次第スタッフ日記にてご報告いたしますのでお楽しみに♪

今回もスタイルコクピットZOOMをご利用いただきましてありがとうございました。

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