スバル WRX STI & WRX S4の車高調

スバル WRX STI & WRX S4の車高調

スバル WRX STI & WRX S4の車高調

パワートレーンが左右対称・一直線にレイアウトされた4輪駆動システム「シンメトリカルAWD」や、こだわりの水平対向エンジンなど、スバル独自のメカニズムを磨き上げ、街中やワインディングからモータースポーツシーンまで優れたパフォーマンスを発揮するWRX STI(VAB) & WRX S4(VAG)。4ドアセダンという使い勝手のよいパッケージの上に成り立ちながら、存分にドライビングプレジャーを味わえることも大きな魅力だ。そんな高性能セダンの走りをより痛快に、そして見た目をスタイリッシュに仕上げるためにおすすめのカスタマイズといえば、やはり車高調の装着だろう。
人気モデルだけにWRX STI & WRX S4の車高調の選択肢は豊富だ。CUSCO、TEIN、HKS、BLITZといった国内主要メーカーをはじめ、Aragosta、OHLINS、BILSTEINなど海外の有名ブランドからもリリースされている。
その中で、ストリートからモータースポーツまで対応する高品質な車高調として大きな支持を集めているのが「CUSCO STREET ZERO A」で、コクピットの装着事例も際立って多い。CUSCOのオールラウンドなWRX STI用車高調としては、さらに高性能を追求した「SPORT S」、「SPORT TN_S」もリリース。加えてサーキット走行向けとして「SPORT R」、「SPORT N_R」、「SPORT X」も用意されており、ベーシックな「STREET ZERO」を加えれば、用途や好みに応じて実に選びやすいラインアップが揃っている。
他のメーカーでは、フルスペックながらリーズナブルな価格設定が魅力の「TEIN FLEX Z」は、WRX STI & S4にも人気のモデル。また、TEINではハイドロ・バンプ・ストッパーを採用し快適性も追求した「FLEX A」、プレミアムモデルの「MONO SPORT」もSTI、S4の両者に設定がある。HKSは、幅広いシチュエーションで走行フィールにこだわるならHIPERMAX Ⅳ SP、快適性を犠牲にせずスタイリッシュなフォルムを手に入れたい方向けにHIPERMAX Ⅳ GTシリーズが設定されている。BLITZは全長調整式、単筒式、減衰力32段調整の「BLITZ DAMPER ZZ-R」が選べる。
※ピックアップしたコクピットの作業事例には、車高調のほかダウンスプリングの装着例も一部加えている。

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