HA36S アルトワークスのマフラー交換

HA36S アルトワークスのマフラー交換

HA36S アルトワークスのマフラー交換

アルトワークスに搭載されるのは、最高出力64PS(47kW)、最大トルク10.2kgm(100N・m)を発揮するツインカムターボエンジン。過給器付きユニットを搭載するだけに、レスポンスアップを狙ってマフラー交換を行うユーザーは少なくない。また、純正マフラーは右側1本出しとなるが、バンパーに隠れてほとんど見えないから、存在感のある2本出しタイプや砲弾型をチョイスすればドレスアップ効果も期待できる。
アフターパーツメーカーもアルトワークス用マフラーを数多く手がけており、柿本改、フジツボ、HKS、BLITZ、トラストなどの主要ブランドのほか、スズキ車に強いモンスタースポーツもアルトワークスのマフラーを販売している。その中で人気なのが「柿本改 GT box 06&S」だ。エキゾーストノート、軽量化、品質、そしてスタイルなどマフラーに求められる要件にこだわったオールステンレスモデルで、力強い砲弾型のデザインや特殊コーティングによるチタンフェイスが高い支持を得ている。なお、柿本改ではセンター2本出しのClass KRを選べる。
そのほかのメーカーでは、HKSが「Super Turbo Muffler」、「silent Hi-Power」、「Cool Style」、「LEGAMAX Sports」の4モデルを用意し、好みに合わせてチョイスできる。さらにFUJITSUBOが右側2本出しの「AUTHORIZE K」および右1本出しで砲弾型の「RIVID」をラインアップ。またモンスタースポーツは右2本出しの「TYPE Sp-XX」、BLITZはセンター2本出しの「NUR-SPEC VSR」および「NUR-SPEC VS」、トラストは右1本出しの「GReddy パワーエクストリームR」を販売。このほか大径エンドがインパクト大のロッソモデロ COLBASSO GT-Xなども販売されている。なお、2WDと4WDでは取り回しが異なるため、設定にも差があるので注意したい。

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