2017年4月1日
新車のアルトワークス編ですが、今回はマフラーの取り付けから。
チョイスしたのは、さびにくいステンレス素材で、色鮮やかな出口の
「柿本 GT box 06&S」←詳しくはこちらをクリック
早速取り付け開始です!
ご存知の方も多いと思いますが、アルトワークスとアルトターボRSは
まず長~~~い1本物の純正マフラーを取り外し、
純正触媒後で大胆にカット!切断面のバリもキレイに削ります。
そして純正触媒と柿本マフラーを付属のジョイントで接合し、出口の角度を調整すると作業は完了。
作業前は、ほぼ存在感の無かった純正マフラーですが、
完成後は、「朝子なみ」の堂々たる存在感!
サウンドも、車検対応ながら「その気にさせる」本格派で、もちろんオーナーも大満足でしたよ!(^.^)
そしてお次は、最近ターボ車の減少により、かなり少なくなったブローオフバルブの取り付け。
チョイスした商品は、従来のブローオフとは違う、新構造のフローティングバルブを採用した
「トラスト Greddy BLOW OFF VALVE FV」←詳しくはこちらをクリック
簡単にポン付けと思っていましたが、まずはこの作業から開始でした・・・(泣
そんなバンパーが外れたら、純正のブローオフバルブを取り外します。
そしてソレノイドバルブなどを移設しながら、
周囲とのクリアランスを考えて本体を取り付けると、作業は終了です。
取り付け後に少し空吹かしをしてみましたが、
アイドリング中は従来のブローオフみたいにバルブが開かないし、
ブーストがかかった後のバルブの閉まりも早いので、アイドリングも安定。
エアフロ方式のLジェトロには、かなり良さそうですね!
そんなブローオフが終わっても、作業はまだ途中・・・
続きは最終章で。