新車のアルトワークス（HA36S）が、あっという間に変貌！（その１）

 

先日、桜の開花宣言をした南国高知。

 

今日から4月ということで、近隣では田植えの準備も行われていますが、まだまだ気温は低め(>_<)

 

でも「仕事終わりのビールがあれば、暑くても寒くても頑張れる」店長の朝子です！(^.^)

 （逆にビールがなくなると頑張れませんのであしからず・・・）

 

さて本日は、新車の納車前にご相談いただいていた、常連さんのアルトワークスのカスタムをご紹介します。

 

まずは歴代のお車と同じく「シャコ○ン」・・・ではなく（汗）、ローダウンから！

 

今回はダウン量と乗り心地を重視し、前後全長調整と16段階の減衰力調整が標準装備の

 

「TEIN FLEX Z」←詳しくはこちらをクリック

 

をチョイスしてみました。

 

 

さらにフロントのキャンバー（ハの字の角度）調整を自由自在にするために

 

「アムテックス　EZカム（81250）」も同時取り付け。

 

 

「なんちゃってアライメント職人」が、今回も頑張ってくれそうです！(^.^)

 

さてまず箱を開けると、各社ともリアのローダウンが頭を悩ますアルトだけに

 

リアのスプリングがメッチャ短く、ほぼ手のひらサイズなんです！

 

 

そんなスプリングに感心しつつ、作業は順調に進行。

 

そしてローダウンを意識してか？、純正と比べるとダンパーがかなりショートタイプになっています。

 

フロント比較図

 

 

リア比較図

 

 

そしてお客様が希望された車高に近づけるため、何度か調整を繰り返すと組み付け作業は完了。

 

まずはフロントの完成図

 

 

リアの完成図

 

 

最後に「なんちゃってアライメント職人」が、時間をかけて何度か調整を繰り返し、

 

やっと納得できる状態で完成しました。（やればできる子、ほめて伸びる子です！）

 

 

完成すると、装着前には広めだったフェンダーとのクリアランスが

 

 

 

 装着後は、坂本龍馬も納得の「男前車高」に！

 

 

 

 

 その他にもパーツの取り付けはありますが、続きは次回に・・・